処分に困るタイヤの捨て方、6つの廃棄方法を解説

 

廃タイヤ処分の6つの方法を解説

使い古したタイヤや交換したタイヤの処分に困っていませんか?タイヤは普通のゴミとして捨てることができないため、適正で適切な廃棄方法を知ることが重要です。本記事では、タイヤを安全かつ環境に配慮して処分するための6つの方法を詳しく解説します。各方法のメリットや手順を理解し、最適な方法でタイヤを処分しましょう。

スポンサーリンク
目次

タイヤの処分方法|最適な処分方法を選ぶ

お片付けチャレンジャー

使わなくなったタイヤがあるのだけど、どんな処分方法があるの?

リサイクル博士

タイヤは粗大ゴミでは出せない。

もし中古利用できるタイヤなら中古タイヤショップに依頼がおすすめ。

もしくは自分でフリマアプリで売ることも出来ますよ。

お片付けチャレンジャー

タイヤの寿命が終わっているから中古は難しいかも。他の方法は?

リサイクル博士

それなら、タイヤショップやカー用品店やガソリンスタンドに持ち込み出来るところがありますよ。

お片付けチャレンジャー

車を処分してしまったから持って行けないの…

リサイクル博士

それなら不用品回収業者に依頼をすれば引き取りに来てくれるので便利です。

お片付けチャレンジャー

自宅まで来てくれるのは助かるわね、一度相談してみるわ

古いタイヤや使わないタイヤの捨て方は、いくつかの方法があります。タイヤの廃棄は環境への影響があるため、適切な方法で行うことが重要です。以下は、一般的なタイヤの処分・廃棄方法の紹介です。


なお、廃棄や廃棄には環境への影響があるため、適正な方法で行うことが重要です。以下は、一般的なタイヤの処分・廃棄方法です:

  • タイヤ販売店へ持ち込み:タイヤ販売店では、販売店であると同時に、廃タイヤ引き取り店としての義務もあります。それにより受け入れしています。
  • ガソリンスタンド、カー用品店へ持ち込み:ガソリンスタンドや大手のカー用品を販売しているお店ではタイヤを受け入れしているところがあります。
  • 中古タイヤとして買取:まだ溝が残っているタイヤの場合は、中古タイヤとして処分が可能な場合があります。
  • 中間処理施設へ持ち込み:廃棄物を処理する工場で、タイヤを受け入れしているところがあります。
  • 回収業者に依頼:不用品回収業者に代行で引き取りしてもらう
  • フリマアプリで販売:使わなくなっただけで使用可能なタイヤは中古で販売も可能です。ヤフオクやメルカリなどで販売が出来ます。

自治体の粗大ごみ回収でタイヤを処分する方法

粗大ごみでタイヤは処分できないのか?そう思う方もいることでしょう。しかし大半の自治体では処理困難物の扱いとしてタイヤの収集をしていません。

例えばですが神奈川県横浜市で例を挙げてみます。

市では収集できないごみ

【参考】
購入先や販売店等で対応できない場合、問い合わせ先が分からない場合は、お住まいの区の資源循環局事務所にご相談ください。

横浜市では収集できないごみ

このように横浜市では収集自体を行ってはいないようです。

【関連記事】

行政が収集しないもの

カー用品店やタイヤショップでの処分依頼|費用と手順

自動車販売店やタイヤショップに依頼する場合の、サービス・処分費用の目安・手続き方法・交換時に処分依頼をするメリットについてお教えします。

サービス内容

自動車販売店やタイヤショップでは、タイヤの購入や交換時に、古いタイヤの処分サービスを提供しています。これらのサービスは、タイヤの交換作業と併せて古いタイヤを適切に処分してくれるため、手間がかかりません。

処分費用の目安

処分費用は店舗や地域によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです

  • 1本あたりの処分費用: 約300円~500円
  • セット(4本)の処分費用: 約1,200円~2,000円
  • 車からタイヤを外す脱着工賃が別途かかる場合があります

手続き方法

1. 新品タイヤ交換の購入と予約

  • 事前予約: タイヤショップで新品タイヤを購入した場合は、予約状況を見て即日から交換出来る場合があります。予約が一杯の場合は日程調整を行います。持ち込み交換の場合はタイヤショップに電話か、もしくはウェブサイトでタイヤ交換の予約をします。
  • 予約時に処分依頼を伝える: 古いタイヤの処分も依頼する旨を伝えます。

2. タイヤ交換当日の手続き

  • 店舗に車を持ち込む: 予約した日時に店舗に車を持ち込みます。
  • 作業依頼書の記入: 店舗で必要な書類を記入し、古いタイヤの処分を依頼します。
  • タイヤ交換と処分: 新しいタイヤに交換すると同時に、古いタイヤを店舗で引き取ってもらいます。

3. 支払いと確認

  • 料金の支払い: タイヤ交換と処分費用を支払います。費用は事前に確認した金額が適用されます。
  • 処分確認: 処分が適切に行われることを確認します。領収書などの証明書を受け取ることができる場合もあります。

タイヤ交換時にショップで処分依頼をするメリット

手間が省ける

  • 一度に完了: タイヤの交換と処分を一度に行うことで、別途処分の手続きをする手間が省けます。
  • 時間の節約: 処分のために他の業者に依頼したり、自治体の処分サービスを利用する手間と時間を節約できます。

確実な処分

  • 環境に優しい処分: 自動車販売店やタイヤショップは、法令に基づいて適切にタイヤを処分します。環境に配慮した処分が行われるため、安心です。
  • 不法投棄の防止: 自分で処分する場合に比べて、不法投棄のリスクを避けることができます。

コストの透明性

  • 明確な費用: タイヤ交換と処分の費用が一緒に提示されるため、総額を把握しやすく予算管理がしやすいです。
  • 割引の可能性: 一部の店舗では、タイヤ購入や交換時に処分費用の割引が適用されることがあります。

プロのサポート

  • 専門知識を持ったスタッフ: タイヤの状態を確認し、適切なアドバイスを受けることができます。
  • アフターサービス: タイヤ交換後のメンテナンスやトラブル対応もプロに任せられるため安心です。

ショップでタイヤの廃棄だけの依頼

ショップの廃タイヤ引き取りですが、主にディーラーやタイヤショップ・カー用品店・ガソリンスタンドが行っていたりします。必ずどこのショップでも受け入れしてくれるわけではありませんので、事前に確認をする必要はあります。そして処理には費用がかかります。

ガソリンスタンドの場合

タイヤを販売・交換をしているようなガソリンスタンドであれば廃棄も行っています。廃タイヤだけを受付するのかは各店舗ごとの判断になるので、給油時に確認をしてみると良いでしょう。もちろん交換も行うのであれば引き取りはしてくれます。1本当たりの単価は数百円程度。この価格も店舗によっても異なります。※ホールがついている場合は脱着費用が別途かかります。

カー用品店の場合

例えばイエローハットでは廃タイヤの引取りは1本250円で、4本で1000円となります。ピット作業を行いタイヤ交換時の価格なので、持ち込みで廃タイヤ処分をする場合には価格は店舗ごとでも異なりますから確認が必要です。その他では「オートバックス」「ジェームス」「タイヤ館」といったところでも引き取りしています。価格は1本あたり270円~540円が相場です。※ホールがついている場合は脱着費用が別途かかります。

車検の時にタイヤ交換と処分を行う方法

車検時にタイヤ交換と処分を同時に行う方法

車検の際にタイヤ交換をする場合、古いタイヤの処分も必要になります。以下に、タイヤ交換と処分の手順、注意点について詳しく解説します。

タイヤ交換のタイミング

車検時にタイヤ交換を検討する理由としては以下のようなことが挙げられます

  • 摩耗の確認: 車検時にタイヤの摩耗状態をチェックし、残りの溝の深さが基準を満たしていない場合は交換が必要です。
  • 経年劣化: タイヤは時間とともに劣化するため、年数が経過したタイヤは交換を検討します。
  • 安全性の確保: 新しいタイヤに交換することで、安全性と走行性能を維持できます。

車検時のタイヤ交換の手順

  • 事前に依頼: 車検を依頼する際に、タイヤの状態を伝え、交換の必要があるか確認します。
  • 見積もりの確認: タイヤの金額と交換の費用を含めた見積もりを確認し、納得の上で交換を依頼します。

古いタイヤの処分方法

ディーラーや整備工場に依頼をすれば古いタイヤは処理してもらえます

処分費用: 古いタイヤの処分には費用がかかる場合があります。事前に処分費用を確認しておきましょう。

ディーラーや整備工場での処分: 多くのディーラーや整備工場は、古いタイヤの処分しています。交換と同時に処分も依頼できます。

中古タイヤ買取専門業者に売却してお得に処分

私の事例で言えば、古タイヤ付きのホイールを購入したときに、新しいタイヤ交換をショップにお願いしたときに古タイヤを処理してもらいました。このような流れであれば受け入れはまずしてもらえます。古タイヤだけの持ち込みというのは少し抵抗ありますよね。

ただ、まだ溝があるような中古として利用できそうなタイヤであれば、買取、もしくは無料引き取りしてもらえる場合もあります。こういったショップを利用するというのも方法の一つでしょう。

鈴木タイヤ商会

使わなくなったタイヤはホイール付きなら処分料はかかりません。

有限会社 鈴木タイヤ商会

スタッドレスタイヤの場合

スタッドレスタイヤは使用頻度が短いことから、夏用のタイヤに比べると溝がまだまだ残っていることがあります。
しかしスタッドレスタイヤの場合には溝もそうですが、時間が経過することでゴムが硬化していきます。
このことでスタッドレスタイヤとしての性能が衰えてしまいます。
2年もしくは3年程度でしたら中古で売買か譲渡をして処分するのも良いでしょう。
それ以上過ぎているようなタイヤの場合には廃棄にした方がよいかもしれません。

廃タイヤ専門業者に処理を依頼する|適正処分の流れ

廃タイヤ専門業者は、使用済みや不要になったタイヤを適切に回収・処理することを専門に行う業者です。これらの業者は、環境に配慮した処分方法を採用しており、リサイクルや再利用を通じて、廃タイヤの適切な処理を推進しています。

廃タイヤ専門業者は持ち込みであれば、一般からの受け入れをしている場合がありますが、回収の場合は企業からのみの場合が大半です。持ち込みする場合でも数多くあるわけでは無いので、必ずしも自宅から近い場所にあるとは限りません。全国廃タイヤ回収業者.com

中古タイヤとしてフリマアプリ・ネット販売で売る方法

中古タイヤをフリマで売る方法

中古タイヤをフリマアプリやオンラインマーケットで販売することは、環境に優しく、多少なりともお金に変えることができる方法です。以下に、中古タイヤをフリマで売るための具体的な手順とポイントを解説します。

1. 中古タイヤの状態を確認する

  • タイヤの残り溝: 残り溝が深いタイヤは需要が高くなります。タイヤの残り溝がどのくらいあるかを測定し、記載します。
  • タイヤの年式: タイヤのサイドウォールに製造年週コードが記載されています。古すぎるタイヤは売れにくいので、製造年を確認しましょう。
  • ダメージチェック: ひび割れや異常な摩耗、パンク修理痕がないかを確認します。

2. タイヤを清掃する

  • 外観の清掃: タイヤをきれいに洗い、土や汚れを取り除きます。見た目が良くなることで、購入希望者に良い印象を与えます。
  • 乾燥: 清掃後に水分を飛ばし、タイヤをしっかりと乾燥させます。

3. 写真を撮る

  • 高品質な写真: タイヤの全体像、トレッドの状態、サイドウォールの年週コードなど、複数の写真を撮ります。できるだけ自然光の下で撮影し、詳細がわかるようにしましょう。
  • 詳細部分の撮影: 残り溝の深さやタイヤのダメージが分かるような詳細写真も撮影します。

4. フリマアプリやオンラインマーケットに出品する

  • プラットフォームの選択: メルカリ、ヤフオク、ラクマなどのフリマアプリや、Facebookマーケットプレイスなどのオンラインマーケットを選びます。
  • 出品タイトル: タイヤのブランド、サイズ、モデル、年式、状態を含めた具体的なタイトルをつけます。
  • 例:「ミシュラン 205/55R16 4本セット 中古 美品 残り溝8mm 2019年製」
  • 商品の説明: 詳細な説明を記載します。残り溝の深さ、使用年数、タイヤの状態、注意点などを明確に書きます。
  • 例:「ミシュランの中古タイヤ4本セットです。残り溝は8mmあり、まだまだ使用可能です。2019年製で、ひび割れやパンク修理痕はありません。通常使用のため多少の擦り傷はありますが、全体的に良好な状態です。」
  • 価格設定: 他の同様のタイヤの価格を参考に、適正な価格を設定します。需要と供給のバランスを見ながら、少し高めに設定して交渉の余地を残すのも一つの戦略です。

5. 交渉と取引

  • 交渉への対応: 購入希望者からの質問や値下げ交渉に迅速かつ丁寧に対応します。誠実な対応が信頼を築きスムーズな取引に繋がります。
  • 発送方法の選択: タイヤの発送は大きく重いため、適切な梱包と発送方法を選びます。送料を誰が負担するかも明記します。
  • 梱包: タイヤをビニール袋やラップで包み、破損しないようにします。配送用の段ボールやバンドを使ってしっかり固定します。
  • 配送業者の選択: 佐川急便やヤマト運輸などの大手配送業者を利用すると安心です。

このような手順でタイヤはフリマアプリでも売ることが可能です。タイヤにアルミホイールが付いていれば、そちらを目的で購入してくれる人もいるので、まずはフリマアプリ内でどのようなタイヤが売れているのかをチェックして見ると良いでしょう

もしも未使用タイヤであればフリマアプリで販売すれば売れる可能性もさらに高くなります。

タイヤを中間処理場へ持ち込んで処分する方法

タイヤを中間処理場に持ち込んで処分する方法は、確実で環境に配慮した方法です。以下に、中間処理場へ持ち込む際の具体的な手順とポイントを解説します。

1. 中間処理場とは

中間処理場は、廃棄物を最終処分場に送る前に処理を行う施設です。ここでは、タイヤを適切に処理し、リサイクル可能な資源を分別・回収します。中間処理場で処分することで、環境に負荷をかけずにタイヤを適切に廃棄することができます。

2. 中間処理場の探し方

インターネットで検索、「中間処理場 タイヤ 処分 地域名」などのキーワードで検索します。

3. 中間処理場に持ち込む前の準備

受け入れの確認、中間処理場へ一般受け入れをしているかの確認をする必要があります。契約が必要な場合は持ち込み不可です。

費用の確認、タイヤの処分には費用がかかることが多いです。料金体系を事前に確認し、支払い方法も把握しておきます。

必要書類の確認、中間処理場によっては、持ち込み時に必要な書類(申請書や身分証明書など)がある場合があります。事前に確認しておきましょう。

タイヤを処分する際の注意点|安全&環境対策

不要になったタイヤを処分する際には、環境への配慮や法的な規制に従うことが重要です。以下に、タイヤ処分で注意するポイントを詳しく説明します。

処分方法の選び方

自治体ではタイヤを収集することはありません。タイヤショップや回収業者に依頼をすることになりますが、許可の有無など、正しくリサイクルが行われる業者に依頼をすることが重要です。タイヤのリサイクルに関する法律が定められています。これに従って適切に処分することが必要です。法規制を守らないと罰金や罰則が科せられることがあります。

タイヤの不法投棄

処分費用がかかることを拒み、タイヤを不法に投棄すると、環境汚染の原因となり、法的な問題も発生しますから絶対にしないようにしましょう。

古いタイヤをそのまま使い続けるリスクとは?

古いタイヤを交換せずに使用し続けることには、いくつかの重大なリスクが伴います。以下に、安全性の低下としてのリスクについて詳しく説明します。

スリップの危険性:摩耗したタイヤで、タイヤのトレッド(溝)がすり減ると、路面との摩擦が減少し、特に雨天時に水を排水できずスリップしやすくなります。これが原因で制動距離が長くなり、事故のリスクが高まります。

バースト(破裂)の危険性:劣化したゴムで長期間使用したタイヤは、ゴムが硬化して亀裂や膨らみが発生しやすくなります。これが原因で走行中にタイヤが破裂するバーストが起こり、重大な事故につながることがあります。

操作性の低下:均一でない摩耗でタイヤが均一に摩耗していない場合、ハンドリング性能が悪化し、車両の安定性が低下します。これにより、急なハンドル操作時に車がコントロールしにくくなることがあります。

古いタイヤを交換しないことには、安全性の低下のリスクが伴います。定期的にタイヤの状態をチェックし、必要に応じて交換することが重要です。特に、タイヤのトレッド深さやゴムの劣化状態、空気圧などを確認し、適切なタイミングでタイヤを交換することで、安全かつ快適なドライブを維持することができます。

PR

タイヤだけでなく車ごと処分をしたいとき、不動車で売りづらい時でもおすすめなのが、「廃車高価買取ならSOCOCARA」です。独自の販売ルートを持っていることにより、どんな車でも買取り可能で、全国対応。北海道から沖縄まで47都道府県。電話一本で買取可能、面倒な手続きも全て行ってくれます。

違法投棄の罰則と環境への影響|正しい処分方法を知ろう

違法投棄の罰則

タイヤを不法に投棄すると、「廃棄物処理法」に違反し、個人の場合は5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金法人の場合は最大3億円の罰金が科される可能性があります。また、違法投棄が発覚した場合、行政指導や清掃命令が下されることもあります。

環境への影響

違法に投棄されたタイヤは、環境に深刻な影響を与えます。

  • 火災リスク:ゴム製のタイヤは燃えやすく、一度火がつくと有害な煙を発生させる。
  • 水質汚染:雨水によって流れ出る化学物質が土壌や水質を汚染。
  • 害虫・害獣の発生:投棄されたタイヤは雨水が溜まり、蚊の繁殖場になることも。

正しいタイヤの処分方法

違法投棄を防ぐため、以下の方法で適切に処分しましょう。
自治体の粗大ごみとして処分(対応していない地域もあるため要確認)
カー用品店やタイヤショップで処分を依頼(交換時の処分がスムーズ)
車検時にディーラーで処分を依頼(まとめて対応が可能)
中古タイヤ買取業者に売却(使用可能なものならリユースも)
不用品回収業者を利用(大量処分や他の不用品とまとめて処分できる)

安全かつ環境に配慮した方法で処分し、違法投棄のリスクを回避しましょう!

タイヤの処分を不用品回収業者に依頼するメリット

タイヤの処分は自治体では対応していない場合が多く、専門業者に依頼するのがスムーズです。特に不用品回収業者を利用することで、大量のタイヤやホイール付きタイヤの回収、買取による費用削減、その他の不用品とのまとめ処分など、多くのメリットがあります。

出張回収で手間なく処分!持ち込み不要でラクラク

不用品回収業者に依頼をするメリットは家電リサイクル品・OAリサイクル品・タイヤ・バイク・金庫・ピアノのように粗大ゴミで収集してくれないものでも回収可能なことです。

何でも回収出来ます

出したいもの行政の粗大ゴミ回収業者
タイヤ× 収集しません
家電リサイクル品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)× 収集しません
180センチを超える長い物× 収集しません
バイク× 収集しません
ピアノ× 収集しません

もし持ち込みなどが出来ずタイヤだけが残っていて処理に困っているのであれば不用品回収業者に依頼をするのも方法の一つです。出張で引き取りに来てくれるので、車に乗せて運ぶ手間がかかりません。タイヤの種類は問わず、ホイールがついたままの状態でも引き取りは可能です。

引き取りの費用は1本あたりが約2000円~が目安。ホイールつきでこの価格であればショップへ持ち込みした場合の「脱着費用」と合わせるとおおよそ同額程度かもしれません。持ち込みする手間が省けるメリットはあります。しかしこれらの費用にプラスして交通費がかかる場合があります。トータルすると、4本で8000円~12000円程度でしょう。それ以上高くなるならショップ持ち込みをした方がお得になります。

マンションの場合だとお部屋の前に保管していたりすることもありますが、部屋まで取りに来てくれるのでそういったところは便利でもあります。

大量のタイヤやホイール付きタイヤも回収OK

タイヤが大量にある場合や、ホイールがついたままの状態では、一般的な処分方法では対応できないことが多いです。不用品回収業者なら、本数の制限なくまとめて回収が可能!
✅ 個人だけでなく、法人(整備工場・カーショップ)の大量処分にも対応
✅ 重くて運べないホイール付きタイヤもそのまま回収
✅ 処分場所を探す手間を省き、希望日に回収可能
「タイヤが多すぎて困っている」「ホイールごと処分したい」という方におすすめです。

買取可能な場合は処分費用を節約できる!

使用可能なタイヤや人気メーカーのホイール付きタイヤなら、不用品回収業者が買取出来ます!
✅ 状態の良い中古タイヤ・ホイールは査定対象
✅ 買取額を処分費用と相殺し、コストを大幅カット
✅ 査定額次第では、処分どころか現金化も可能
「まだ使えそうなタイヤだけど処分費用がかかるのは嫌」という方は、査定を依頼してお得に処分しましょう。

家電・家具など他の不用品とまとめて処分できる

タイヤだけでなく、不用になった家電や家具と一緒に回収できるのも不用品回収業者のメリットです。
✅ タイヤと一緒にソファ・ベッド・冷蔵庫なども処分可能
✅ 一度にまとめて処分できるので手間が省ける
✅ 単品処分よりも費用が抑えられるケースも
「タイヤの処分ついでに、家の不要品も片付けたい」という方は、まとめて依頼してコスト削減&スッキリ整理!

タイヤの処分に困っている方は、不用品回収業者の活用を検討してみましょう!

不用品回収サービスのご案内|タイヤ以外の処分も対応

SERVICE

トラックアイコン

即日から出張対応

ご依頼から素早く手配で回収にお伺いします

荷物を運ぶ人

分別も不要

仕分けから運び出しまでスタッフが作業します

お金

リユース・買取

中古品として使えるものは何でも買取

タイヤ以外の不用品もまとめて回収可能!

小型家電扇風機掃除機電子レンジオーディオ
テレビ冷蔵庫洗濯機エアコン衣類乾燥機
パソコン空気清浄機ファックスコピー機・プリンターエアロバイク
大型家具ベッドタンス食器棚サイドボード
机・デスクソファーテーブルガスコンロ椅子・オフィスチェア
自転車キャンプ道具衣類古紙布団
オフィス用品什器キャビネット機密書類蛍光管
金庫消火器砂利石仏壇小物金属
スプレー缶タイヤバッテリーバイク
ピアノ灯油乾電池ペンキ段ボール
不用品処分廃棄方法

即日回収エリア&料金プランの紹介

「タイヤをすぐに処分したい!」「手間なく回収してほしい!」そんな方におすすめなのが、即日回収サービスです。川崎市を中心に、横浜・東京エリアでもスピーディーに対応!重くて運びにくいタイヤやホイール付きタイヤも、ご自宅や店舗まで直接回収に伺います。

対応エリア|川崎市を中心に横浜・東京エリアで回収可能!

川崎市全域(川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区・宮前区・麻生区)
横浜市対応エリア(鶴見区・港北区・青葉区・都筑区・中区・西区など)
東京都対応エリア(大田区・世田谷区・目黒区・品川区・渋谷区など)

※その他エリアも対応可能な場合がありますので、お気軽にご相談ください!

料金プラン|回収費用の目安

✅ 基本回収料金:6,000円~(1回の回収あたり)
✅ タイヤ処分料金:1本あたり2,000円~
✅ ホイール付きタイヤ:追加費用なしで回収OK!
✅ 買取可能なタイヤは査定で処分費用を削減


即日回収をご希望の方へ

📞 お急ぎの方はお電話でお問い合わせください!
📅 WEB申し込みも24時間受付中!

「今日中に処分したい」「都合の良い日時に回収してほしい」など、ご希望に合わせて迅速対応いたします。まずは無料見積もりで回収料金をご確認ください!

タイヤ処分について良くある質問(FAQ)

タイヤの処分費用はいくらかかる?

タイヤの処分費用は処分方法や回収業者によって異なりますが、一般的な出張回収の相場は以下の通りです。

🔹タイヤ処分の出張回収費用(1本あたり)

✅ タイヤ単体の処分費用:2,000円~3,500円
✅ ホイール付きタイヤの処分費用:2,500円~4,500円
✅ 基本回収料金(出張費込み):6,000円~(回収点数により変動)

※回収業者によっては、まとめて処分することで割引が適用されるケースもあります。

ホイール付きタイヤの処分方法は?

ホイール付きタイヤもそのまま回収が可能です。カー用品店やディーラーでは、ホイールを外す手間が必要な場合がありますが、不用品回収業者なら取り外し不要で回収対応が可能です。また、アルミホイールは買取対象となる場合もありますので、事前に査定をご相談ください。

タイヤを無料で処分する方法はある?

状態の良い中古タイヤや人気メーカーのホイール付きタイヤは、買取業者や中古タイヤ専門店で査定してもらうことで、無料または現金化できる可能性があります。また、一部のカーショップでは、タイヤ交換時に処分を無料で対応してくれる場合もありますので、事前に確認するとよいでしょう。

即日回収は可能?最短でどれくらいで処分できる?

即日回収も可能です!お住まいのエリアや混雑状況にもよりますが、最短で当日~翌日に回収対応が可能です。特に川崎市・横浜市・東京都内の一部エリアでは、即日回収の対応エリアとなっておりますので、急ぎの方はお電話でご相談ください。

不用品回収と併せて他の粗大ごみもまとめて処分できる?

はい、タイヤだけでなく、家具・家電・生活雑貨など他の不用品もまとめて処分できます!
✅ タイヤ+大型家具(ソファ・ベッド)
✅ タイヤ+家電(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ)
✅ タイヤ+生活雑貨・粗大ゴミ(マットレス・自転車)

まとめて回収することで、個別に処分するよりもコストを抑えられる場合があります。「タイヤと一緒に家の不用品も処分したい!」という方は、ぜひご相談ください!

アルミホイールが付いたままでも引き取ってもらえますか?

アルミホイール・スチールホイールの共に付いたままでお引き取りできます

ショップに持ち込みことが出来ないので出張回収してもらえますか?

もちろん可能です。出張回収の専門店なのでご安心下さい

ひび割れの起きたタイヤやブランドが不明なタイヤでも引き取り出来ますか?

状態やメーカーは問わずお引き取り出来ます

引き取りをお願いしたらいつ来てもらえますか?

最短で即日から対応可能です

タイヤ回収のご依頼はこちらから

ご依頼及び費用のご質問などお気軽にお問い合わせください

片付け代行で暮らしのお手伝い

投稿者プロフィール

株式会社コーモド
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を15年以上の実績。これまでに累計10,000件以上の不用品回収・買取を行い、多くのお客様から信頼を得てきました。古物商許可証を取得し、法令を遵守した運営を行っております。お客様のご要望に迅速・丁寧に対応し、環境にも配慮したリサイクルの徹底を心がけています。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。
【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号 
当社は、川崎市を中心に横浜・東京の不用品回収や遺品整理・残置物撤去を専門とするリサイクル業者です。

粗大ごみ処理で困ったら不用品リサイクル業者

不用品の処分を早く・安く・手軽に。
家財道具のリサイクル買取や運び出し引き取りまで、片付けにとっても便利。