横浜市で冷蔵庫処分でおすすめの方法と安い引き取り

横浜市で不要になった冷蔵庫の処分にお困りですか？冷蔵庫の処分には、家電リサイクル法に基づく方法、不用品回収業者の利用、さらには買取業者への売却など、さまざまな選択肢があります。本記事では、各方法のメリットとデメリット、費用などを詳しく解説し、あなたに最適な冷蔵庫の処分方法を見つけるお手伝いをします。

横浜市で冷蔵庫の処分方法

冷蔵庫を横浜市で処分する場合の方法についてご紹介していきます。一番自分に合った処理方法を見つけてください。

不用品回収で冷蔵庫を処分依頼する

冷蔵庫の処分をするときには不用品回収業者に依頼をすることも出来ます。そして回収業者に依頼をした場合には便利なことがいくつかあります。

不用品回収業者の場合は、日にちだけでなく、時間指定まで細かく出来るのが特徴です。細かく設定できることで自分に合わせてスケジュール確保することが出来ます。収集運搬業者の場合は玄関前や階下に下ろしての収集になるケースが多いのですが、不用品回収業者の場合は、お部屋の中から運び出しをします。ここもサービスが異なるポイントです。

さらに中古利用を積極的に行っている場合、冷蔵庫の年式や状態によっては買取りや無料回収もしています。費用をかけずに処分が出来る場合があります。そして、家電リサイクル券を用意する必要も無く回収することが出来るので手間なく手軽に処分することが出来ます。

処分費用の目安

冷蔵庫を処分する場合の費用は、何階から運び出しするのかによっても費用が違ってきます。1階と階段で3階からでは作業費が異なるからです。2ドアの冷蔵庫の場合で、5000円～7000円くらい。3ドア～の冷蔵庫で10000円くらいが相場になります

冷蔵庫の無料回収

リユースを得意とする会社では、買取の値段がつかないにしても無料で冷蔵庫を回収してもらえる場合があります。まず、値段がつかない冷蔵庫というのは、製造年から5年～7年くらいのもの。アジアンメーカーの場合は3年～のもので、汚れが目立つものや傷やへこみがあるなど、あまり状態が良いとは言えないものだったりします。買取でマイナス査定により、無料であれば引き取り出来るレベルのものとなります。基本的には動作することが前提です。

中古品としてリサイクルショップで引き取り

査定の基準はショップによっても異なりますが、おおよそ5年から7年くらいまでの冷蔵庫で実動品であれば買取出来ます。日本製の冷蔵庫(パナソニック・シャープ・三菱・日立)といったメーカーの評価が高いです。

年式は新しいほど高く買取になります。年式は冷蔵庫の扉の裏側にシールがあり、そこの中に記載されています。

まずは中古利用できるかの確認をすることで、廃棄処分にしないということが大きなポイント。仮に無料回収であっても廃棄費用をかけるよりかはお得になります。

友人・知人や、その他の欲しい人に譲る

廃棄処分にする前には、まずは欲しい人が自分の周りにいないか確認してみると良いです。買い替えを検討している人からすればラッキーな話です。例え知った人でいない場合でも「ジモティ」のような無料掲示板に冷蔵庫を欲しい人を募るということも出来ます。やり取りは個人間なので、運び出し等は自分達でしなければいけないので、少しだけ手間がかかります。

フリマアプリを使って自分で販売してみる

冷蔵庫を自分でフリマアプリを使って販売することも出来ます。ヤフオクやメルカリといったアプリが一般的です。

リサイクルショップが行っている方法と同じことをすれば高く売ることも可能です。しかし販売をするためには、冷蔵庫の中をしっかりと清掃をしておかないと入札は中々入りません。見た目が悪いと駄目です。それと必ずしもすぐに売れるわけでは無いので、落札までには少し時間がかかることを理解して出品するようにしましょう。

販売店で新しい冷蔵庫を購入時に引き取り

電気店では新しい冷蔵庫を購入時に古い冷蔵庫を引き取りをしてくれます。無料というわけでは無く、「家電リサイクル料金」と「運搬費用」がかかります。

販売店	家電リサイクル料金と運搬費用　～170ℓ以下	家電リサイクル料金と運搬費用　170ℓ以上
ヤマダ電機	6240円～8099円	8230円～8649円
ビックカメラ	5390円～	6380円～
ヨドバシカメラ	3,740円＋550円　合計4,290円	4,730円＋550円　合計5,280円
ケーズデンキ	3,740円＋2,200円　合計5,940円	4,730円＋2,200円　合計6,930円

これらの料金は、販売店で購入した時の料金です。

持ち込みで受け入れを対応している販売店もありますが、料金はこの価格よりも割増しになります。

指定場所に冷蔵庫を持ち込み

自分で冷蔵庫を横浜市の指定引取場所に持ち込むことができます。メーカーによって、Aグループ・Bグループと分けられます。ご自分の冷蔵庫がどりらのグループになるかを調べて、グループに応じてた場所へ持ち込みをします。その前に家電リサイクル料金を郵便局で納付を済ませ、家電リサイクル券を持って持ち込みします。

手順

• 家電リサイクル券を郵便局で購入し、リサイクル料金を支払う。
• 指定された引取場所に冷蔵庫を持ち込みます（横浜市内の指定取引場所一覧は市役所やリサイクル券センターで確認可能）。

横浜市には4か所の指定場所があります。

名称	所在地
スガヤメタル(株)	都筑区早渕１－２５－３３
日本通運(株)　横浜都筑指定引取場所	都筑区佐江戸町４３３
東芝環境ソリューション(株)	鶴見区寛政町２０－１
東亜物流(株)神奈川営業所	瀬谷区五貫目町２１－５
SBS即配サポート（株）横浜デポ	金沢区福浦２－１６－１３

リサイクル料金（サイズにより異なる）

家電リサイクル法に基づき、冷蔵庫の処分

冷蔵庫の処分には家電リサイクル法が適用されます。

家電リサイクル法とは

（正式名称：特定家庭用機器再商品化法）は、使用済みの家電製品を適切にリサイクルするための法律です。2001年に施行されたこの法律は、特定の家電製品を廃棄する際に、再資源化を促進することを目的としています。

家電リサイクル法の冷蔵庫の処分方法

家電リサイクル法に基づき、特定の家電製品の処分には特別な手続きが必要です。以下は、対象となる家電製品とその処分方法について詳しく説明します。

対象となる家電製品

家電リサイクル法では、以下の4種類の家電製品が対象となります

1. テレビ（ブラウン管、液晶、プラズマ）
2. 冷蔵庫・冷凍庫
3. 洗濯機・衣類乾燥機
4. エアコン

1. 購入店での引き取り

方法

• 新しい製品を購入する際に、古い製品の引き取りを依頼します。
• 販売店がリサイクル料金と収集運搬料金を提示し、引き取りを行います。

手順

1. 新しい製品を購入する販売店に古い製品のリサイクル引き取りを依頼。
2. 販売店がリサイクル料金と収集運搬料金を提示。必要な料金を支払い。
3. 販売店が引き取り日時を調整し、古い製品を回収。

2. 協力店の回収サービス

方法

• 川崎市では、家電リサイクル品の協力店による収集サービスを提供しています。
• 事前に自治体のウェブサイトや窓口で確認し、手続きを行います。

「家電リサイクル協定店」で引き取ってもらうか、「指定引取場所」へ持ち込むことになります。

引用：家電リサイクル法について

3. リサイクルセンターに持ち込む

方法

• 近隣の指定場所に直接持ち込むことができます。
• 持ち込みにはリサイクル料金がかかります。

手順

1. 最寄りのリサイクルセンターを確認。
2. リサイクル料金を確認し、必要な料金を準備。
3. リサイクルセンターに製品を持ち込む。

4. 回収業者に依頼

方法

• 認可を受けた回収業者に依頼し、製品を回収してもらいます。
• 業者がリサイクル料金と収集運搬料金を提示します。

手順

1. 認可された回収業者を選定（インターネットや電話帳で確認）。
2. 業者にリサイクル品の回収を依頼し、料金を確認。
3. 引き取り日時を調整し、製品を回収してもらう。

リサイクル料金の支払い方法

郵便局での支払い

• 郵便局で「家電リサイクル券」を購入し、リサイクル料金を支払います。
• 家電リサイクル券は、製品の種類ごとに料金が異なります。

支払い手順

1. 郵便局で「家電リサイクル券」を購入。
2. 必要なリサイクル料金を支払い、リサイクル券を受け取る。
3. リサイクル券をリサイクルセンターや回収業者に渡す。

---

家電リサイクル品の適切な処分は、環境保護に直結する重要な取り組みです。対象となる製品をリサイクルし、リサイクル料金を正しく支払い、適切な方法で処分することが求められます。リサイクルの手続きを理解し、環境に優しい生活を実現しましょう。

冷蔵庫回収で注意する点について

粗大ゴミでは冷蔵庫は収集できません

まず、冷蔵庫は家電リサイクル品の5品目の中にあり、自治体の粗大ごみで出すことは出来ません。家電リサイクル法が出来たことで、粗大ごみでの収集が無くなりました。シールを貼って置いていても収集をしてくれることはないのでご注意ください。

家電リサイクル法とは？

家庭から排出される廃棄物は基本的には各市町村が収集し、処理を行ってきました。しかし、粗大ゴミの中には大型で重く、また非常に固い部品が含まれているために粗大ゴミ処理施設での処理が困難なものが多くあります。家電製品はこれに該当するものが多く、有用な資源が多くあるにもかかわらず、リサイクルが困難で大部分が埋め立てられている状況にあります。そこで廃棄物の減量、資源の有効利用の観点から、廃棄物のリサイクル推進の新たな仕組みを構築するために制定された法律が特定家庭用機器再商品化法（以下家電リサイクル法）です。1998年（平成10年）５月に国会で成立し、同年６月に公布され、2001年（平成13年）４月１日より本格施行されました。

一般財団法人家電リサイクル協会

拡声器を使う業者

無料回収だと思い込み依頼をしたら有料で、さらに高額請求をされる事例があります。大半の業者は無許可営業ですし、値段も聞かずにむやみに頼むと大変なことになるのでご注意ください。

回収業業者を選ぶ時には気をつけるポイントがあります。

冷蔵庫処分でよくある質問(FAQ)

冷蔵庫の処分に関して、よくある質問とその回答をまとめました。これらの質問は、冷蔵庫を処分する際に多くの人が抱く疑問をカバーしています。

横浜市で冷蔵庫処分ならコーモドにお任せください

お部屋の中からの運び出しも安心してご利用いただけます。中古利用が出来る冷蔵庫であれば廃棄にはいたしません。再利用前提でお引き取りをいたします。こう高年式の物であればお買取りも可能です。

横浜市で冷蔵庫回収にお伺いで即日対応出来るエリア

地域	料金
横浜市内(青葉区・港北区・神奈川区・緑区・都筑区・鶴見区)	無料
横浜市内(泉区・戸塚区・中区・南区・港南区・)	2000円
横浜市内(金沢区・栄区)	3000円

横浜市の冷蔵庫引き取り料金

冷蔵庫引き取りの依頼をする場合には「作業費」「交通費」が含まれます。作業費にはお部屋からの搬出とお部屋を出てからの移動と積み込みまで。立地によっては階段で下ろす場合もありますし、高層マンションの場合は経路の長さから、他の場所とは作業時間が異なります。

ロケーションによっても作業費用は変わります。

サイズ	料金
1ドア	4000円～
2ドア	5000円～7000円
3ドア	10000円～

作業事例と費用

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金庫	消火器	砂利石	仏壇	小物金属
スプレー缶	タイヤ	バッテリー	土	バイク
ピアノ	灯油	乾電池	ペンキ	段ボール

冷蔵庫の処分に迷われた時には、コーモドへお気軽にご相談ください。

最適なお引き取りを提案いたします。

最短で即日からの回収が可能です

投稿者プロフィール

株式会社コーモド

2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を10年以上に渡り営業を行っている。豊富な経験と実績もある古物販売・リサイクル業の専門家。安心して依頼が出来る不用品回収サービスをモットーに誠実な営業を続けさせていただいております。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。

【古物商許可】神奈川県公安委員会第４５２５２０００８２９６号　

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