【2024年最新】不用品回収の費用相場と料金内訳、節約のコツも徹底解説

不用品回収の費用が気になる方へ。本記事では、不用品回収の相場、料金体系、費用を安くする方法について詳しく解説します。初めて不用品回収を依頼する方でも安心して利用できるよう、業者選びのポイントや見積もりの取り方も紹介します。

不用品回収の費用相場の概要、いくらかかるのか?

軽トラック1台分の不用品回収

  • 相場: 約10,000円~30,000円
  • 内容: 軽トラック1台分程度の不用品回収は、不用品の量が少ない場合や、少量の家具・家電の回収に適しています。この料金には、運搬費、処分費、人件費などが含まれますが、エアコンや冷蔵庫などの家電リサイクル法対象品目の処分費は別途加算されることが多いです。

1トントラック(ショート)の不用品回収

  • 相場: 約30,000円~50,000円
  • 内容: 1トントラックショートタイプは、軽トラックでは積みきれない中規模の不用品回収に適しています。家具が数点といくつかの家電、その他の不用品をまとめて処分する場合に利用されることが多いです。

2トントラック(ロング)の不用品回収

  • 相場: 約50,000円~80,000円
  • 内容: 2トントラックロングタイプは、より大量の不用品を一度に処分する際に利用されます。引越しの際の不用品処分や、遺品整理、オフィスや店舗の閉鎖時の大量の不用品処分に適しています。

単品回収の費用相場

相場

  • ソファー: 5,000円~10,000円
  • タンス・本棚: 5,000円~10,000円
  • 冷蔵庫: 6,000円~12,000円
  • 洗濯機: 5,000円~10,000円
  • テレビ: 4,000円~8,000円

単品回収の場合は、回収する不用品の種類によって料金が設定されており、大型家具や家電の回収費用は比較的高く設定されています。家電リサイクル法対象製品(冷蔵庫、エアコン、テレビ、洗濯機など)の場合、リサイクル料金が別途かかります。

定額パック料金

定額パック料金は、一定量の不用品をまとめて回収するパッケージプランです。量が多くなるほど単価が安くなるため、複数の不用品を一度に処分したい場合にお得なプランとなります。

相場

  • 軽トラック積み放題パック: 20,000円~40,000円
  • 2トントラック積み放題パック: 70,000円~100,000円

軽トラ積み放題の定額プランの相場価格

定額プランとは各社が提供しているサービスのトラック単位の「積み放題プラン」 このプランの特徴として、定量まで積んで、作業費処分費がコミになっているというのも。おおよその金額として、軽トラック1台あたりで8000円程度から28000円くらいが目安。

なぜこのような金額に幅が出るかというと、軽トラックでも積む荷物をどのくらい積み上げるのかの量によって変動する場合。もしくはテレビや冷蔵庫や洗濯機といった家電リサイクル品を積む場合に追加費用がかかるケース。

2トントラックの場合は1台あたり30000円くらいからサービスを提供しているところもある。2トントラックでも同じように量が増えたり、積み込みするアイテムによっては追加金が発生する。最終価格としては40000円~50000円くらいがミニマムな価格になる場合もある。

そして一つ注意していただきたいのが「2トントラック」というのは重さの単位であって、容量を表しているものではありません。同じ2トントラックでも屋根が無いタイプの「平ボディー」と箱形の「アルミバン」では積める量が違うということ。A社の平ボディで30000円(3立米積み)とB社のアルミバンで63000円(7立米積み)で比べると、B社の方が高く思えるのだが、1立米あたりの単価で考えるとA社は10000円。B社は9000円とB社の方が安くなる。このように一見すると同じに思える料金も、それぞれの会社で使用するトラックによっても料金が違ってくるのがお分かりになったと思います。

見積もりを取る場合は何立米積んでいくらなのかを聞いて、それで各社比較をするとより安い業者が見つかります。

ポイント

定額回収の場合はホームページ上の価格が最終見積もり金額ではなく、家電リサイクル料金や処分費・作業費が別でかかる会社があるので、そこを確認してから依頼をするというのがおすすめです。

軽トラ・2トントラック積み放題、パック料金おすすめ5プラン、【基本料金は0円】

お部屋単位での不用品回収の相場価格

まとまった量の不用品回収を依頼した場合にいくらくらいかかるのかをご紹介していきます。

お部屋間取り別価格相場

間取り費用の目安
1K19800円~
1DK39800円~
1LDK49800円~
2DK79800円~
2LDK79800円~
3DK108000円~
3LDK108000円~
4LDK188000円~
お部屋単位の片付け概算費用の目安

※料金表は概算での目安金額となります。 不用品の量やロケーションによって金額が変動します。

一軒分の不用品回収の場合

家一軒分ともなると一般的な3LDKくらいのお住まいになると80平米くらいの広さがあり、そこにある家財道具全てを不用品として処理するとなると箱形の2トン車で4台~は必要になります。おおよそ30万円~50万円くらいかかるのが相場です。 生活されていたままの状態で、仕分けと運び出し作業を含めたサービスの場合です。

しかしお住まいの状況や荷物の量によっては50万円以上になるケースもあります。

家財道具処分費用の目安金額と、【効果絶大】費用節約の3つのポイントお教えします

遺品整理の費用の決まり方

遺品整理の費用は家財処分の費用に追加してかかる費用があります。「仏壇の供養」「お位牌の供養」「お焚き上げ代行」「特殊清掃」といったものが必要な時には追加でかかります。遺品処分に関しては一般的な家財処分による不用品回収と同じ価格帯です。

一軒分の遺品整理のコストとサービス、相場を知ってより良い業者の選び方

ゴミ屋敷の場合の相場

荷物の量がさらに増える「ゴミ屋敷」のような状態の場合は通常のお部屋の量よりも1.5倍から2倍くらいに増えます。

部屋の間取りと荷物の量一般のお部屋の場合ゴミ屋敷の荷物の場合
ワンルーム 3立米~5立米 |3.5万円~5万円7立米~15立米|7万円~15万円
1LDK~10立米|10万円~13万円20~~25立米|20万円~30万円
3LDK30立米~45立米|30万円~50万円45立米~|60万円~

ゴミ屋敷の場合は荷物の量も多いのですが、処理費用のコストがかかるものが多いのです。さらに使用する車両も増えますし、作業量が半端ではないので、増員による人件費がかさんでしまうことが主な理由です。

費用相場に影響を与える要因

不用品の回収をするのに、その費用の決まり方は各社それぞれ異なる点がありますが、一般的な相場というものがあり、相場価格のポイントは以下の通りです。

  • 回収対象となる不用品の種類や量が相場に大きく影響します。大型家具や電化製品、粗大ごみなどの処分に費用がかかるものが含まれる場合は、その種類と量が価格に影響します。
  • 不用品の状態も価格に影響します。再利用(リユース)可能な状態であるか、傷や汚れがあるか、分解が必要かなどが評価されます。リユース出来そうなものが多いほど価格は安く、リユースが難しい物が多いほど価格は高くなりやすいです 。
  • 不用品の回収が容易にできるかどうかなど価格に影響します。階段やエレベーターの利用の可否、アイテムが運び出しやすいかどうかや、作業にかかる時間によって価格は変動します。
  • 地域ごとに不用品回収のランニングコストが違います。都市部と地方では固定費・人件費などが異なり相場が高いことがあります。
  • 不用品回収業者によって料金体系が異なります。定額プランやアイテムごとの料金の合計など、業者によって査定方法が異なります。
  • 回収される不用品の中に買取として査定出来る業者もいます。買取額が高い物が多く含まれるほど最終価格は安くなります。
  • 不用品回収と遺品整理とゴミ屋敷清掃では、梱包や運搬など別に加わるサービスが含まれます。そのために一般的な不用品回収の価格よりも総合的なサービスが加わった料金になります。

不用品回収の料金には、作業費・運搬費・処分費・人件費が含まれています。状況によっては追加費用がかかるケースもあります。さらに地域的な格差として、都心部と地方とでは車両保管の駐車場や事務所・倉庫の賃料の違いますから、基本料金がそれぞれ違うこともあります。

追加費用がかかるケース

  • 作業が困難な場合は追加の人件費
  • 特殊な作業がある場合
  • コインパーキングを利用する場合

通常であれば1名で出来る作業が作業内容によって、2名必要な場合、もしくは3名でなければ出来ない場合と人員が増えるケース。このような時には人件費が増加します例えば1人掛けのソファー程度であれば1名でも持てますが、3人掛けくらいになると2名で無いと運び出しが出来ません。家財処分のように大掛かりな不用品回収の現場では複数名いなければ作業が進まない場合もありますので、このような時も増加します。

不用品回収で特殊な作業と言いますと「吊り下げ作業」というものもあります。タンスなどで、引っ越し時にクレーンで2階から搬入したような家具。これらは玄関から入れることが出来ないので窓から入れていることがほとんどです。その場合、運び出しをしようとした時には、その逆の手順で搬出しなければでません。不用品回収ではこのような家具は手吊りで窓から搬出します。このような作業も特殊作業に入ります。ちなみにクレーンを呼んで搬出となるとさらに高額になりますです

マンション敷地内にと車両を留めるスペースがあれば良いのですが、都心部のマンションではそういったスペースがないところ多いです。その場合には近パーキングを利用するのですが、多少の短い時間で作業をするのであれば追加にはなりませんが、(仕分け・分別などで)長時間作業を行う場合には駐車料金もその分かかってしまいます。「打ち止め」と呼ばれる、ある一定の時間以上は一律の料金になる駐車場もありますが、例えば品川区の西五反田や世田谷区の三軒茶屋のようなエリアではそういった場所がほぼなく、10分400円という高額であるにも関わらず打ち止めが無いところがあります。実際にこのエリアで長時間作業をした時にはトラック1台あたり1万円くらい支払ったこともありました。そういった事情をお客様にも説明をして、その費用を別途いただくといったこともありました。

会社によって不用品回収の見積もり金額は異なる

不用品回収の計算は同じでも、元になるベースの価格が会社によっても違います。例えば基本料金であったり、作業費用、人件費だったりします。一人でも運び出し出来る内容の引取りでも2名で移動している会社の場合は2名分の費用で料金設定が作られます。

家財処分や遺品整理の場合は大掛かりな作業なので人手が必要です。しかしケースによっては3人で行える場合もあれば6人必要な時もあります。しかしいつでも6人での見積もりということになれば不用品回収の見積もり金額は当然上がります。

その会社の規模、雇用しているスタッフの数、営業エリアの範囲によって1回収あたりのコストが変わるため見積もり金額にも影響します。

ゴミ屋敷の片付け

費用を抑えるための5つの方法

  • 収納に収まっている中身は全て出しておく
  • 複数社で金額を検討する
  • 運び出しの補助をする
  • 自分で処理できるものは済ませておく
  • 買取りと合わせて依頼をする

この5つのポイントを押さえておくと不用品回収の費用が相場よりも安くなります。

1,引き取りするものの中身を出しておく

作業量が増えると費用は増えてしまいます。それであれば事前に済ませるのがベターです。例えば洋服タンスの中身を空にして、タンスをすぐに運べるように準備しておく。本棚の中の本を取り出しておくこともそうです。不用品を運び出しするための前準備があるのとないのとでは費用も変わります。

2,見積もりをいくつか取る

1社だけで決めてしまうのも悪くはありませんが、その価格が本当に相場価格に見合ったものなのか?を調べる場合には違った業者にも見積もりを出してもらうというのが分かりやすいです。比較をすることで相場が分かってきます。この場合に注意することは「一括見積もり」の中だけで比較をしないということです。広告会社のサイト経由の場合は中間マージンがかかるので、実際に作業を行っている会社のホームページから直接見積もり依頼をする。そして一括見積もりから来る会社とも比較をしてみる。そこで本当の意味で価格の比較が出来ます。ただし5社も6社も見積もり依頼をするのはやめて、せいぜい2~3社程度に抑えましょう。それだけでも十分比較はできます。

3,お手伝いで安くなる

不用品回収の作業も、1名での料金と2名での料金で分けているところがあります。そのような時には搬出の補助をするそれだけでも数千円変わってきたりします。何を補助するかというと、お部屋の中から玄関まで。(もしくは階段での下ろし作業)このようなところをお手伝いするだけでも人件費分をカット出来たりします。

4,出来るものは自分で処分しておく

すべてのものを不用品回収業者に依頼をするとなると高くなってしまいます。出来ることは自分ですることで費用は安くなります。例えば小型のストーブや電子レンジ程度なら自分でも運べるでしょうから、このような物は行政の粗大ごみに依頼をする。そして、ベッドやタンスのような大型で搬出が出来ないようなものだけを運び出しのプロの不用品回収業者に依頼をする。これだけでも費用には差が出ます。もしくはトラック積み放題の定額プランでも、予算を決めてそのプランの範囲で引き取りの依頼をする(運び出しが面倒な物を優先的に)。そして残ったものは自分で処理をするというのもアリです。このように出来ること、予算を分けるなどで費用を抑えることは可能になります。

5,不用品回収とリサイクル買取

不用品の中にはまだ再利用できるものも含んでいる場合もあります。そんな時にはリサイクル買取を同時にするのがおすすめです。同時にすることで買取+値引きが期待できるからです。交渉の余地があるということです。

リサイクル買取りが出来るもの。値段の付きやすいもの

  • 5年以内の日本製家電製品
  • ブランド家具
  • オーディオ
  • カメラ・釣り道具や模型などホビー品
  • パソコン・DVD
  • 古道具・美術品
  • ピアノ(ヤマハ・カワイ)
  • バイク(実動車)

さらにリサイクルを得意としているところでは無料回収ということもあることに注目すべきです。回収品と同時に無料で引き取り出来るものはしてくれます。そういったことが出来るかも見積もり時に確認すると良いでしょう。

不用品買取、出張査定

不用品買取の相場価格

不用品の買取の相場ですが、生活家電製品であれば新しい物が高くなりやすいです、。例えば家族で使う大型冷蔵庫の場合なら(製造から2年以内が目安)、70000円以上で買取出来るケースもあります。テレビも大型になるほど買取価格が高くなり製造から2年以内が目安)、40インチ程度で日本製の場合で5万円くらいで買取出来るケースがあります。

家電製品以外だと古い物だから価値が無いというわけではなく、骨董品や美術品などは物の価値が重要となり、作家・銘の有り無しが評価されます。有名な画家の絵画であれば数万円から数十万円。超有名な画家の物は数百万になる可能性もあります。

美術品ほどの高値は稀ですが、生活雑貨(ブランド食器)やオーディオ・カメラなどでも機種やブランドによって買取は出来ます。状態(動作品・ジャンク品)や外観の様子によって査定額が決まります。

不用品回収業者の選び方と注意点

業者を選ぶ時には以下のようなことに注意をして選ぶことで信頼のおける優良業者に依頼が出来ます。

業者の信頼性の確認方法

  • 口コミやレビューサイトの利用。
  • 業者の認可や資格の確認。

選び方のポイント

  • 見積もりの透明性。
  • サービス内容の充実度。
  • 料金体系の明確さ。

サービス内容を確認する

  • 業者によっては、回収後のリサイクルや廃棄物の適切な処理を行っている場合もあります。また、即日対応や土日対応など、サービス内容を確認して、自分のニーズに合った業者を選ぶと良いでしょう。

回収品目の確認

  • 業者によって回収できる品目が異なることがあります。例えば、家電リサイクル法対象品(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など)や危険物の処理には別途対応が必要な場合があります。

環境に配慮した処分

環境に配慮したリサイクルや適正処理を行っている業者を選ぶことで、不要品が適切に再利用・処分され、環境負荷を減らすことができます。

不用品回収の法律と規制に関する情報

不用品回収自体は違法ではありませんが、不用品を適切に処分しないことや、法律や地方自治体の規制に違反する方法で処分することは違法となり得ます。具体的には以下の点に留意する必要があります。

  1. 不用品を適切な方法で処分しないで捨てることは、違法行為とされます。公共の場や不適切な場所に不用品を捨てることは違法行為であり、罰則の対象となることがあります。
  2. 不用品の処分方法には、地域や国によって異なる法律や規制があります。特定の物品(例えば家電製品)には回収やリサイクルを義務付けた法律がある場合もあります。
  3. 不用品回収業者が許認可を持っていることが求められる場合があります。特に有害な物質や大量の廃棄物を扱う業者は、厳しい規制に従う必要があります。
  4. 不用品の適切な処分は環境保護にも関わる重要な問題です。リサイクルや廃棄物処理法に基づいた方法での処分が求められる場合があります。

したがって、不用品を回収・処分する際には、地域の法律や規制を守り、適切な方法で処理することが重要です。不用品回収業者を利用する場合には、適切な許認可を持ち、法令を遵守している業者を選ぶことが安全かつ法的にも望ましいです。

リユース・リサイクルが出来ないような完全な廃棄物(生活ごみ)を処理する場合は、自治体のゴミ収集に出すか、もしくは一般廃棄物許可業者に依頼することになります。

家電リサイクル品は粗大ゴミでは処理できません

家電リサイクル品は粗大ゴミとして処理できない理由は、「家電リサイクル法」によって特定の家電製品(冷蔵庫、エアコン、テレビ、洗濯機など)の適正なリサイクルが義務付けられているためです。冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)、洗濯機・衣類乾燥機の4品目は、「特定家庭用機器再商品化法」(家電リサイクル法)の対象となっています。この法律は、資源の有効利用と環境保護を目的としており、使用済み家電から有用な部品や素材を回収して再利用することを義務付けています。

不用品回収に関するよくある質問(FAQ)

不用品回収に関するよくある質問(FAQ)を以下にまとめました。

不用品回収の費用はどのくらいかかりますか?

不用品回収の費用は、回収する品物の量や種類、回収方法、地域、業者によって異なります。一般的には、軽トラック1台分で約10,000円〜30,000円、2トントラックで約50,000円〜80,000円が相場です。詳細な料金は業者に見積もりを依頼して確認してください。

どのような不用品が回収できますか?

家具(ソファ、ベッド、タンス)、家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビ)、大型ゴミ(マットレス、カーペット)、家庭ゴミ(衣類、食器、本)など、多くの種類の不用品が回収可能です。ただし、法律で禁止されている危険物(ガスボンベ、化学薬品など)は回収できない場合があります。具体的には業者に確認してください。

不用品回収は即日対応してもらえますか?

多くの不用品回収業者は、即日対応のサービスを提供しています。ただし、業者のスケジュールや地域によっては、即日対応が難しい場合もあります。即日対応を希望する場合は、事前に業者に連絡して確認することをおすすめします。

不用品回収の見積もりは無料ですか?

多くの業者は、無料で見積もりを提供しています。訪問見積もりを依頼することで、より正確な料金を確認できます。見積もり依頼時に費用が発生するかどうかを確認することが大切です。

不用品回収の費用を安くする方法はありますか?

費用を抑えるためには、複数の業者に見積もりを依頼し、料金を比較することが有効です。また、買取可能な不用品はリサイクルショップで売却するか、買取サービスを利用することで、処分費用を抑えることができます。さらに、不用品回収業者が提供するキャンペーンや割引サービスを利用するのもおすすめです。

回収した不用品はどのように処分されますか?

回収した不用品は、業者の倉庫や処分場に運ばれ、リサイクル可能なものはリサイクルされ、再利用できないものは適切な方法で廃棄されます。家電リサイクル法に基づく製品(冷蔵庫、エアコン、テレビ、洗濯機など)は、特定のリサイクル施設で処理されます。

不用品回収業者を選ぶ際のポイントは何ですか?

信頼できる業者を選ぶためには、以下のポイントに注意してください

  • 見積もり時の対応や、サービス提供中の顧客対応が良いか確認する。
  • インターネットのレビューサイトやSNSでの評価をチェックする。
  • 見積もりの内訳が明確であること。
  • 一般廃棄物処理業の許可を持っている業者を選ぶ。
  • 追加料金の発生条件が明確にされていること。

買取も同時にしてもらえますか?

多くの不用品回収業者では、買取サービスも提供しています。買取可能な品物(骨董品、アンティーク家具、家電製品など)がある場合、査定を依頼して買取価格を整理費用から差し引くことができます。買取を希望する場合は、事前に業者にその旨を伝えてください。

不用品回収をキャンセルした場合、キャンセル料は発生しますか?

業者によって異なりますが、通常、回収前日や当日にキャンセルをする場合、キャンセル料が発生することがあります。キャンセル料の有無や金額については、事前に業者に確認することをおすすめします。

予約から回収までの流れはどのようになりますか?

一般的な流れは以下の通りです

  • サービス完了後、料金を支払います。支払い方法は現金、クレジットカード、振込など業者によって異なります。
  • 業者に連絡し、見積もりを依頼します。
  • 見積もりを確認し、納得したら契約します。
  • 回収日を業者と調整します。

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可能な回収サービスご案内

SERVICE

不用品

運び出しが出来ないと大型家電も家具も楽々搬出。女性や高齢者にもおすすめです出来るサービスです。

家電リサイクル品の回収

生粗大ゴミでは収集しない、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・パソコンといったものなど家電製品全般の回収サービスです。

リユース買取

不用品だからといってもゴミではありません。家財道具全般で査定を行います。売れるものなら何でも買取いたします。

遺品整理

ご家族・ご親族のお住まいの遺品整理代行いたします。位牌や仏壇の合同供養など承ります。

ゴミ屋敷清掃

ゴミ屋敷の状態でご自身ではお部屋の片づけが出来ない時に代行いたします。

引越し際の粗大ゴミ回収

日時指定で引っ越しの前後に粗大ゴミ等を回収します。

料金体系、明確な回収料金プラン

9800円~のお手頃価格で不用品回収が出来ます。オンラインからのお申しこみで、1日限定2台までの割引価格あり。

選べる5種類の積み放題定額プラン。積み放題SSプラン9800円、0.6立米まで積み放題、手軽に頼めるエントリープラン。軽トラSプラン18000円、家電も含んだちょっとした片付けに適したプラン。軽トラMプラン28000円、まとまった量のワンルームの片付けに適したプラン。2トンLプラン45000円、大きなかでんや家具、大量の片付けに適したプラン。2トンLLプラン63000円、家財道具の片付け、大量の遺品整理にも適したプラン

不用品の買取で費用の節約

何でも査定

豊富なジャンルで丸ごと一軒分査定いたします

買取アイテム

家電品、(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン・パソコン・その他)、ブランド家具(ベッド・ソファー・食器棚・ダイニングセット)、おもちゃ(フィギュア、鉄道模型、ディズニーグッズ、仮面ライダー、トレカ)、オーディオ(プリメインアンプ、スピーカー)、楽器(ギター・ベース・管楽器)、お酒(ウィスキー・ブランデー)、骨董品・古道具(工芸品・茶道具・弓道具など)

【参考】遺品買取でおすすめ優良店をお教えします,全国対応の買取専門店

査定

不用品買取りと一緒ならさらに費用が安い

お引き取りをする不用品は全てごみ廃棄ではありません。有価物として中古品で再利用できるものはお買取りをしています。海外輸出の販売ルートもあるので、当社では豊富なジャンルでお引き取りが出来るのもポイント。

買取りアイテム当社A社B社
家電品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機など)×
ブランド家具×
骨董品・古道具(茶道具・)×
ホビー品(フィギュア、ゲーム機など)
楽器(ギター・管楽器など)
オーディオ(アンプ・スピーカーなど)×
カメラ(本体・レンズ)×
釣り具(ロッド・リール)××
売れるものなら何でも買取いたします、買取り金額ー不用品引取料金=回収金額

不用品回収の費用と買取り事例

冷蔵庫買取と回収

軽トラSプランお申込み

お支払い 14000

冷蔵庫
回収費用18000円
冷蔵庫買取-4000円

ギター買取と回収

小型家電8個回収とギター買取

お買取り 6000

ギター
回収費用4000円
ギター買取-10000円

古道具買取と家財処分

2トン箱車2台分(約20立米)

お支払い 13万

査定
家財処分一式18万円
お買取り-5万円

適正価格で不用品回収のご依頼はこちらから

ご依頼及び費用のご質問などお気軽にお問い合わせください

片付け代行で暮らしのお手伝い

投稿者プロフィール

株式会社コーモド
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を10年以上に渡り営業を行っている。豊富な経験と実績もある古物販売・リサイクル業の専門家。安心して依頼が出来る不用品回収サービスをモットーに誠実な営業を続けさせていただいております。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。

【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号 

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