不用品回収の危険性とは?悪徳業者を見抜く5つのポイント

不用品を処分したいと考えたとき、不用品回収業者の選び方を間違えると、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。 高額な追加請求、不法投棄、無許可営業などの被害事例も多く、適正な業者を選ばないと後で後悔することになりかねません。
この記事では、不用品回収の危険性を徹底解説し、悪徳業者を見抜くポイントや安全に処分する方法を詳しく紹介します。適正な回収業者を選ぶためのチェックリストや、買取・無料回収を活用してコストを抑える方法も解説しますので、不用品処分を検討している方はぜひ参考にしてください!
- 1. 不用品回収業界に潜む具体的な危険性とは?
- 2. 実際に起きた不用品回収のトラブル・被害事例
- 2.1. 作業後に高額な追加料金を請求される
- 2.2. 高額な追加料金を請求される典型的な手口
- 2.3. 回収した不用品が不法投棄され、依頼主が責任を問われた
- 2.4. 引き取った家電や家具が不正に転売された
- 3. もし被害に遭ったら?トラブル時の対処法・相談先
- 4. 危険な業者に共通する特徴・見分け方
- 4.1. 連絡先や所在地が不明確
- 4.2. 極端に安い料金を提示している
- 4.3. 契約書や見積書を作成しない
- 4.4. 許可があっても違法になるケース
- 5. 不用品回収の相場より安すぎる業者はなぜ危険なのか?
- 5.1. 不用品処分の相場はどのくらいが適正なのか?
- 6. 危険を避けるためのチェックリストと事前準備
- 7. 信頼できる不用品回収業者を見分けるポイント
- 8. 安全に安く不用品処分する方法とは?
- 9. 廃棄物処理業者ではなく、古物商の不用品回収業者を選ぼう
- 9.1. なぜ古物商の不用品回収業者を選ぶべきなのか?
- 10. 買取・無料回収を活用して費用を抑えよう
- 10.1. 買取可能な不用品の例
- 10.2. 無料回収できる不用品の例
- 11. 最終的に廃棄が必要なものは一般廃棄物として処理する
- 11.1. 廃棄処理が必要な不用品の例
- 12. まとめ
- 13. リユースを中心とした不用品処分ならコーモドにお任せください
- 14. 主なサービス案内|即日回収・分別不要の便利プラン
- 14.1. コーモドに粗大ゴミ処分を依頼するメリットとは?
- 14.2. 不用品処分の依頼でよくあるケース
- 14.3. 不用品で回収できるものと料金体系
- 14.4. 不用品の回収は最短で即日から回収可能
- 14.5. 不用品の買取・無料回収について
- 14.6. 回収した不用品の取り扱い
- 14.7. お問い合わせ|お電話・WEBから
- 15. 不用品回収のご相談はこちらから
不用品回収業界に潜む具体的な危険性とは?
不用品回収業界には無許可営業、法外な追加料金請求、違法な不法投棄、個人情報漏洩などの危険性が潜んでいます。安易な業者選びは金銭的・法的なトラブルにつながる恐れがあります。
実際に起きた不用品回収のトラブル・被害事例
作業後に高額な追加料金を請求される
不用品回収業者との契約時に見積もりを出してもらったにもかかわらず、作業後に高額な追加料金を請求されるトラブルが増えています。悪質な業者は、初めに安い価格を提示して依頼を受け、その後「予想より量が多かった」「特殊な作業が必要になった」などの理由で追加料金を請求するケースがよくあります。
こうしたトラブルを防ぐには、事前に書面で正式な見積もりを取得し、追加料金が発生しないことを確認することが重要です。また、「当日見積もり」や「口頭での料金説明」のみで契約を進める業者には注意が必要です。見積もりの際には、作業内容や料金の詳細を確認し、不明点は事前に質問しましょう。相場よりも極端に安い料金を提示する業者は、後から高額請求するリスクがあるため、適正価格で透明な料金体系を持つ業者を選ぶことが大切です。
もし実際に高額請求された場合は、その場で支払いに応じず、領収書の発行を求めたり、消費生活センターなどの相談窓口に連絡することでトラブルを最小限に抑えることができます。
不用品回収を依頼し、作業後に突然高額な追加料金を請求されるトラブルが発生することがあります。悪質な業者は、事前の見積もりでは安い価格を提示し、作業完了後に「想定外の作業が発生した」「特別な処理が必要だった」などの理由をつけて追加料金を要求することが多いです。
高額な追加料金を請求される典型的な手口
悪質な不用品回収業者は、事前に安い金額を提示して依頼を取り付けた後、作業後に法外な追加料金を請求する手口を用いることが多いです。以下のような手法に注意が必要です。
📌 典型的な手口①:当日になって高額請求
- 事前の電話やWEB申し込みでは「追加料金なし」と説明される
- 当日、作業員が積み込みを終えた後に高額な追加料金を請求
- 「処分品が予想より多かった」「特殊作業が必要になった」など、理由を後付けして請求額を増やす
- 当初の金額の2倍〜5倍の請求を受けるケースも
📌 典型的な手口②:納得しないと荷物を路上に下ろされる
- 追加料金の支払いを拒否すると、積んだ荷物をその場で降ろされる
- 「回収できません」と一方的に契約を打ち切る
- 路上や敷地内に不用品を放置され、自力で処分しなければならなくなる
📌 典型的な手口③:「どこも価格は同じ」と恫喝される
- 依頼者が交渉すると、「他の業者も同じ料金です」「払わなければ処分できません」と強要される
- 特に高齢者や女性が狙われやすい
- 「法的措置を取る」などの脅迫まがいの発言をされることも
実際の被害事例
以下のような被害が実際に発生しており、消費生活センターへの相談も増えています。
🛑 被害事例①:軽トラック1台 8,000円のはずが、作業後に5万円請求
事前に「軽トラック1台 8,000円」と聞いていたのに、作業が終わると**「実際にはもっと積み込んでいるので5万円です」と請求**された。納得できずに交渉すると、「払わないなら全部降ろしますよ?」と脅され、やむなく支払った。(40代男性)
🛑 被害事例②:追加料金の交渉をしたら荷物を路上に降ろされた
事前見積もりでは1万円だったのに、当日作業員が「合計4万円です」と言ってきた。「話が違う」と言うと、すでに積み込んだ荷物をすべて路上に降ろされ、そのまま立ち去られた。(50代女性)
🛑 被害事例③:「他の業者も同じだから払え」と恫喝
高額請求に納得できず交渉すると、作業員が「どこに頼んでも同じ金額だから意味ないですよ?」と威圧的な態度をとってきた。怖くなって払ってしまった。(70代女性)
高額な追加料金を請求されないための対処法
こうしたトラブルを未然に防ぐために、以下の対策を実践しましょう。
✅ 1. ギリギリで依頼せず、余裕を持って業者を選ぶ
- 「すぐに回収してほしい」と焦ると、悪質業者に引っかかる可能性が高まる
- 複数の業者から相見積もりを取ることで、適正価格を把握する
✅ 2. 見積もり時に「追加料金なし」の確認をする
- 「追加料金が発生しないことを明確に契約できるか?」を事前に確認
- 契約書や見積書をメールなどで受け取る
- 口頭での説明だけでなく、「追加料金がかからない」と記載があるかチェック
✅ 3. 作業前に金額を再確認し、納得できない場合は断る
- 作業を始める前に、見積もり通りの金額かを再確認
- 業者が「積み込み後に決める」と言った場合は、その場で依頼を断る
✅ 4. 不当な追加請求には毅然とした態度で対応
- 「契約内容と違う」とはっきり伝える
- 無理に支払う必要はなく、消費者センターに相談すると伝える
- 作業中のやりとりを録音しておくと、後で証拠になる
✅ 5. 万が一トラブルに遭った場合は消費者センターに相談
料金を支払ってしまった場合でも、消費者センターを通じて返金交渉ができる可能性がある
全国の消費生活センター(☎ 188)に相談
回収した不用品が不法投棄され、依頼主が責任を問われた
不用品回収を業者に依頼した後、回収されたはずのゴミが山間部や空き地に不法投棄され、依頼主が責任を問われるケースが発生しています。不用品の中に住所や名前が記載された書類が残っていた場合、自治体の調査によって依頼主に連絡が入ることがあります。廃棄物処理法では、不法投棄をしたのが業者であっても、依頼主に一定の責任があると判断される可能性があります。
このようなトラブルを防ぐためには、適正な許可を持つ業者に依頼することが重要です。不用品回収を依頼する際は、一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者を選び、公式な許可証を確認することが必要です。また、処分が適切に行われた証明として、マニフェスト(処理証明書)を発行できる業者であれば、安心して依頼できます。
極端に安い料金を提示する業者の中には、不法投棄で処分費用を削減しているケースもあるため、相場より大幅に安い業者には注意しましょう。また、依頼した業者の処分方法が不透明な場合は、事前に「処分後の流れを確認できるか」「処理証明書を発行できるか」などを問い合わせ、適正な処理をしているかチェックすることが重要です。
引き取った家電や家具が不正に転売された
不要になった家電や家具を「処分する」と業者に引き渡したにもかかわらず、実際にはリサイクルショップやインターネットオークションで転売されるケースがあります。特に、テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電製品は中古市場での需要が高く、業者が無断で転売することがあります。さらに、パソコンやスマートフォンなどの電子機器には個人情報が保存されていることが多く、データが消去されないまま第三者に渡ると、個人情報の流出リスクが生じます。
こうしたトラブルを防ぐためには、依頼前に業者へ「処分の方法」について確認することが重要です。不用品がどのように処理されるのかを明確に説明できない業者は避け、適正な廃棄・リサイクルを行う業者を選びましょう。また、リユース目的での引き取りを希望しない場合は、「必ず廃棄処分してほしい」ことを明確に伝え、必要に応じて証明書を発行してもらうのも有効です。
さらに、個人情報が保存されている可能性のある機器は、必ずデータを完全消去してから処分することが重要です。スマートフォンやパソコンは初期化するだけでなく、HDDやSSDのデータを完全消去するツールを使うことで、情報漏洩を防ぐことができます。家具の場合も、名前や住所が記載されたシールや書類などが付いたまま引き渡さないように注意しましょう。
もし被害に遭ったら?トラブル時の対処法・相談先
万が一トラブルが発生した場合は、消費者センターや自治体の環境局、警察への相談が有効です。契約書や領収書、業者とのやり取りの記録を保管し、相談時に提出できるよう準備しましょう。

電話:044-200-3030
危険な業者に共通する特徴・見分け方

不用品回収業者の中には、違法な営業を行っている悪質な業者が存在します。こうした業者に依頼すると、不法投棄や高額請求、無許可営業によるトラブルに巻き込まれるリスクがあります。業者選びを誤らないためには、危険な業者の特徴を理解し、見分けるポイントを押さえることが重要です。
以下のような特徴を持つ業者には注意が必要です。
連絡先や所在地が不明確
不用品回収業者を選ぶ際に、会社の所在地や連絡先が明確に記載されていない業者は非常に危険です。ホームページやチラシに記載されている連絡先が携帯電話のみだったり、会社の住所が不明確だったりする場合、後からトラブルが発生しても連絡が取れない可能性があります。
また、実際に住所が記載されていても、架空の住所を使っているケースもあります。業者の所在地が実在するかどうかを確認するためには、Googleマップで住所を検索し、実際に存在するか調べるのも有効です。
注意すべきポイント:
- 会社の住所が公式サイトやチラシに記載されていない
- 固定電話の番号がなく、携帯電話のみで営業している
- 住所を調べても実在しない、または別の会社が登録されている
安全な業者を選ぶために:
Googleマップや口コミサイトで会社の情報を調べる
会社の所在地が公式サイトに明確に記載されているか確認する
固定電話の番号があるかチェックし、実際に問い合わせてみる
極端に安い料金を提示している
「他社よりも格安で回収します」「無料で回収できます」といった極端に安い料金を提示する業者は注意が必要です。不用品回収には運搬費や処分費がかかるため、相場を大きく下回る料金を提示する業者は、どこかで利益を確保しようとしている可能性が高いです。
例えば、最初は安い料金を提示しながら、作業後に追加料金を請求する手口を使う業者もいます。また、不用品を適正に処分せずに不法投棄を行ったり、リサイクル品として転売したりすることで利益を得るケースもあります。
注意すべきポイント:
- 他社の見積もりと比べて極端に安い料金を提示している
- 「無料回収」を謳っているが、詳細な説明がない
- 作業後に高額な追加料金を請求される可能性がある
安全な業者を選ぶために:
見積もりの際に追加料金の有無を明確にする
事前に相場を調べ、相場より大幅に安い業者は避ける
無料回収を行っている場合は、どのように処分するのか確認する
契約書や見積書を作成しない
不用品回収を依頼する際に、契約書や見積書を作成しない業者は非常に危険です。正式な見積もりを出さず、作業後に高額な料金を請求するケースが多く見られます。口頭で「このくらいの料金で回収できます」と言われた場合でも、後になって「作業が想定より大変だった」と追加料金を請求されることがあります。
また、契約書を作成しない業者に依頼すると、万が一トラブルが発生した際に証拠が残らず、泣き寝入りすることになりかねません。事前に契約内容を明確にし、見積書を受け取ることが大切です。
注意すべきポイント
- 口頭のみで見積もりを行い、正式な書面を作成しない
- 作業前に契約書を交わさず、料金の詳細が不明確
- 「見積もりは無料だから、当日作業を見てから決めます」と言われる
安全な業者を選ぶために:
追加料金が発生する条件を事前に確認する
作業前に必ず書面で見積もりを発行してもらう
契約書を交わし、料金や作業内容を明確にする
許可があっても違法になるケース
許可があっても違法になるケース
不用品回収業者を選ぶ際に、「許可を持っているから安心」と思いがちですが、実は許可があっても違法となるケースがあります。違法業者を避けるためには、業者が持つ許可の種類とその適用範囲を理解し、適正に運営されているかをしっかり確認することが重要です。
この記事では、許可を持っていても違法となるケースと、業者選びの際に確認すべきポイントについて詳しく解説します。
知っておきたい
一般廃棄物とは、家庭や事業所から排出されるゴミのうち、産業廃棄物に該当しない廃棄物のことです。 家庭から出る燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ゴミ・生ごみなどが含まれます。処理には自治体の許可を受けた業者が必要で、不法投棄は厳しく罰せられます。
一般廃棄物収集運搬業の許可があっても、許可を受けていない地域では違法
一般廃棄物(家庭のゴミや不用品)を収集・運搬するためには、各自治体の「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。しかし、この許可は全国共通ではなく、自治体ごとに発行されるため、許可を持っていない地域での収集は違法となります。
許可の適用範囲を超えた不用品回収は違法
例えば、東京都○○区で一般廃棄物収集運搬業の許可を取得している業者が、千葉県や神奈川県で家庭の不用品を回収することは違法です。各自治体での許可取得が必要となるため、許可を持たない地域での回収は廃棄物処理法に違反する行為となります。
✅ 業者選びの際の確認ポイント
- 「一般廃棄物収集運搬業許可」を持っているか?
- 回収を依頼する地域で許可を持っているか?(自治体ごとに異なる)
- 許可証を提示できるか?
⚠ 注意点
- 「一般廃棄物の許可を持っている」と言われても、依頼する地域での許可かを確認することが重要
- 許可を持たない地域での収集は違法となり、依頼主にも責任が及ぶ可能性がある
一般廃棄物の許可があっても、古物商許可がなければ転売や買取は違法
不用品回収業者が回収品を転売や買取する場合、「古物商許可」が必要です。たとえ業者が「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得していても、古物商許可を持たずに買取や販売を行うことは違法となります。
なぜ古物商許可が必要なのか?
古物営業法では、中古品を売買・転売するには「古物商許可」が必要と定められています。不用品回収業者がリユース品を買取・販売する場合も、この許可が必要になります。
✅ 適法な業者の条件
- 「一般廃棄物収集運搬業許可」+「古物商許可」の両方を取得している業者は、買取・販売が可能
- 古物商許可なしで買取・販売するのは違法
⚠ 違法となるケース
- 「不用品回収業者なのに、買取をしている」→ 古物商許可がないと違法
- 「回収品を廃棄せずに転売している」→ リユース目的であれば古物商許可が必要
💡 業者選びの際は、「古物商許可」を持っているかを必ず確認しましょう。
廃棄物収集運搬を名目に費用をもらい、転売するのは違法
不用品回収業者の中には、「廃棄物として回収する」と言いながら、実際には回収した不用品を転売し、利益を得ているケースがあります。このような行為は違法となり、依頼主も知らずに関与してしまうリスクがあります。
違法業者の手口とは?
悪質な業者は、「処分費用」として回収料金を依頼主から受け取りながら、実際には不用品をリサイクルショップやネットオークションで転売しています。これは「廃棄物収集」としての許可を取得しているにもかかわらず、リユース目的で営業しているため、違法行為に該当します。
✅ 違法となる例
- 「回収費用をもらう → 転売して利益を得る」 → 許可の不正使用に該当
- 「無料回収」と言いながら転売する → 不正な営業形態
- 回収品の処理方法を依頼主に説明せずに転売している → 消費者保護法違反の可能性
適法な業者の基準
- 廃棄物処理として回収する場合、リユースや転売を目的としない
- 買取やリユースを行う場合は、「古物商許可」を取得していること
- 回収品の処理方法を依頼主に明確に説明する
💡 「廃棄」と「リユース」を明確に分けて運営している業者を選ぶことが重要です。
不用品回収の相場より安すぎる業者はなぜ危険なのか?
不用品回収の業者を選ぶ際に、相場より極端に安い料金を提示している業者には注意が必要です。一見お得に見えるかもしれませんが、実際には後から高額な追加料金を請求されたり、不法投棄されたりするリスクが高くなります。
適正な回収料金には、廃棄物の適正処理費用や人件費、運搬費などが含まれています。そのため、あまりにも安い料金で回収を行う業者は、何らかの違法行為やトラブルを引き起こす可能性があるのです。
ただし、リサイクルを主体としている業者は、廃棄物として不用品を処理する業者よりも回収費用が安くなるケースがあります。 これは、回収した不用品を廃棄せずに再利用・再販売することで、処理コストを抑えながら利益を確保できるためです。例えば、リユース可能な家具や家電を回収し、メンテナンス後に販売するリサイクル業者は、一般的な廃棄処分を行う業者よりも低コストで回収を行うことが可能です。
そのため、適正な許可を取得し、リサイクル・リユースを積極的に行っている業者であれば、相場よりも安い料金で回収してもらえる場合があります。 しかし、相場よりも大幅に安い業者の中には、無許可で営業している業者や不法投棄を行う業者も存在するため、業者選びの際には、許認可の有無、口コミ、料金体系の透明性などを慎重に確認することが重要です。
不用品処分の相場はどのくらいが適正なのか?
不用品回収業者のホームページでは、軽トラック1台「8,000円~」「14,000円~」 などと記載されていることが多いですが、実際に依頼すると大きく異なることがあります。これは、追加費用が発生するケースが多いため です。
この記事では、不用品処分の適正な相場と、追加料金が発生するケース、費用を抑えるポイントについて詳しく解説します。
不用品回収の適正な相場とは?
🔹 軽トラック1台分の相場
軽トラック1台分の回収料金は、最安値として8,000円~14,000円 と記載されていることが多いですが、実際の最終価格は 3万円前後 になることが一般的です。
✅ 適正価格の目安
- 3万円前後 → 適正範囲
- 4万円以上 → やや高め
- 6万円以上 → 高額
🔹 2トントラックの相場
2トントラックの場合、「平ボディ」と「箱型(バンタイプ)」の違いによって価格が変わります。
✅ 適正価格の目安(2トントラック)
- 平ボディ(オープンタイプ) → 5万円前後
- 箱型トラック(バンタイプ) → 10万円前後
🚛 「箱型トラック」は、荷台に高さがあるため、より多くの不用品を積むことができますが、その分料金も高くなります。
🔹 廃棄物処理業者に依頼する場合
すべての不用品を「ゴミ」として扱う廃棄物処理業者に依頼すると、通常の回収業者より4割ほど高くなる 傾向があります。
リユース・リサイクルを活用する業者に比べて、廃棄処理のコストがかかるため、同じ軽トラック1台分でも4万円~5万円以上になることが多いです。
追加費用が発生するケースに注意!
ホームページ上の「8,000円~」「14,000円~」といった表記は、基本料金のみの目安であり、以下のようなケースでは追加費用が発生します。
🔸 ①「処分」するものが含まれる場合
「買取できるもの」ではなく、「処分費用がかかる不用品」が含まれていると、回収費用が高くなります。
特に、廃棄費用の高い不用品は追加料金の対象になりやすいです。
📌 処分費用が高くなりやすい不用品
- マットレス(処分費用がかさむ)
- 大型家具(解体が必要な場合あり)
- 大型家電(リサイクル料金が発生)
🔸 ② 階段作業が必要な場合
エレベーターなしのアパート・マンション、戸建て2階以上に不用品がある場合は、階段作業料金(階段搬出費)が追加されることがあります。
🚶♂️ 階段作業の追加料金目安
- 2階:2,000円~5,000円
- 3階以上:5,000円~10,000円
🔸 ③ 重量物が含まれている場合
ピアノ、大型金庫、石材を使った家具など、特別に運搬が難しい重量物が含まれていると、追加料金が発生します。
🏋 重量物の追加料金目安
- 金庫:5,000円~2万円
- ピアノ:1万円~3万円
- 大型ソファ:5,000円~1万円
🔸 ④ トラックに積み切れない場合
「軽トラック1台分」と言われても、実際には積み込み方や不用品の形状によって、思ったよりも積めないことがあります。
業者によっては、「トラックに積めなかった分は追加料金」とする場合もあるため、事前にどれくらい積めるのか確認することが重要です。
危険を避けるためのチェックリストと事前準備

不用品回収を依頼する際にトラブルを避けるためには、事前の確認と準備が重要です。悪質な業者を選んでしまうと、高額な追加料金を請求されたり、不法投棄や無断転売といった問題に巻き込まれる可能性があります。安全に回収を依頼するためには、次のチェックリストを活用し、慎重に業者を選びましょう。
不用品回収業者を選ぶ際のチェックリスト
✅ 許認可を取得しているか?
✅ 事前に詳細な見積もりを出してもらえるか?
✅ 契約書を作成し、作業内容や料金が明確になっているか?
✅ 口コミや評判を確認し、悪評がないかチェックしたか?
✅ 回収後の処理方法を確認し、不法投棄のリスクがないか?
✅ 支払い方法や領収書の発行が明確になっているか?
このチェックリストを事前に確認することで、不用品回収のトラブルを防ぎ、安心して依頼できる業者を選ぶことができます。
明確な見積もりを依頼する
不用品回収を依頼する際に、最も注意すべき点の一つが「作業後に高額な追加料金を請求される」トラブルです。事前に明確な見積もりを取得することで、不正な料金請求を防ぐことができます。
見積もりを依頼する際のポイント
✅ 書面またはメールで詳細な見積もりをもらう(口頭での見積もりは避ける)
✅ 基本料金・作業費・運搬費・処分費など、料金の内訳が明確になっているか確認する
✅ 追加料金が発生する条件が明記されているかを確認する
✅ 極端に安い業者には注意する(相場より大幅に安い業者は後で高額請求される可能性あり)
✅ 作業当日に見積もりと異なる金額を提示された場合は、すぐに同意せず確認する
悪質な業者の手口と注意点
⚠ 事前に見積もりを出さず、作業後に「追加料金がかかる」と言って高額請求する
⚠ 「無料回収」や「基本料金0円」と宣伝し、後から別途費用を請求する
⚠ 「回収品を見てから料金を決める」と曖昧な説明をし、当日になって高額請求する
トラブルを防ぐための対策
- 必ず書面で見積もりをもらい、当日の追加料金が発生しないか確認する
- 「無料回収」「格安回収」などの広告に惑わされず、相場を把握した上で業者を選ぶ
- 作業当日に見積もりと異なる請求をされた場合は、その場で消費生活センターなどに相談する
契約内容を事前にしっかり確認する
契約内容を確認せずに業者に依頼すると、トラブルに巻き込まれるリスクが高まります。悪質な業者は、口約束で契約を進め、後から高額な請求をしたり、不用品を不法投棄することがあります。 事前に契約内容をしっかり確認し、書面での契約を交わすことが重要です。
契約前に確認すべきポイント
✅ 契約書を作成し、作業内容・料金が明確に記載されているか?
✅ 「追加料金が発生する可能性」「キャンセル料の有無」が明記されているか?
✅ 回収後の処理方法(適正処理、リサイクル、廃棄)が明確になっているか?
✅ 作業完了後に領収書を発行してもらえるか?
悪質な業者の特徴と注意点
⚠ 口頭で契約を進め、書面を作成しない(後でトラブルになっても証拠が残らない)
⚠ 「領収書を発行できない」と言い、現金払いのみを強要する(違法業者の可能性あり)
⚠ 回収後の処理方法を説明せず、不法投棄されるリスクがある
トラブルを防ぐための対策
支払い時には必ず領収書を受け取り、不明な点があれば事前に問い合わせる
契約前に書面で作業内容・料金・キャンセル料・回収後の処理方法を確認する
契約書を作成しない業者には依頼しない
信頼できる不用品回収業者を見分けるポイント
不用品回収を依頼する際、信頼できる業者を選ぶことが重要です。業者選びを誤ると、不法投棄や高額請求、無断転売といったトラブルに巻き込まれる可能性があります。適正な許可を取得し、透明性のある運営を行っている業者を選ぶことで、安全かつスムーズに不用品を処分できます。
ここでは、信頼できる不用品回収業者を見極めるポイントについて詳しく解説します。
- 明確な許認可の有無を確認する
不用品回収業を適正に行うには、自治体からの許可が必要です。信頼できる業者は、以下の許認可を取得しており、求められれば許可証を提示できます。
✅ 確認すべき許認可
一般廃棄物収集運搬業許可(家庭の不用品を回収する場合に必要)
産業廃棄物収集運搬業許可(企業や工場などの廃棄物を回収する場合に必要)
古物商許可(不用品の買取を行う場合に必要)
✅ 危険な業者の特徴
許可証の提示を求めても「必要ない」とごまかす
許可番号が公式サイトやチラシに記載されていない
許認可を持たずに「無料回収」「格安処分」を強調する
✅ 対策
事前に業者の公式サイトで許可証の有無を確認する
「許可証を見せてもらえますか?」と業者に確認する
- ホームページや口コミでの良好な評価を確認する
信頼できる業者かどうかを判断するためには、実際に利用した人の口コミや評価をチェックすることが重要です。公式サイトに加え、第三者の口コミサイトやSNSでの評判も確認しましょう。
✅ 確認すべきポイント
公式ホームページがしっかり作り込まれているか(連絡先・所在地の明記)
口コミサイトやGoogleマップの評価が高いか
悪い口コミが多くないか(特に「高額請求」「不法投棄」「追加料金」のキーワードがあるか)
✅ 危険な業者の特徴
ホームページがなく、チラシやSNS広告だけで営業している
口コミが極端に少ない、またはサクラっぽい良い口コミばかり
悪い口コミに「追加料金を請求された」「回収後に連絡が取れなくなった」といった内容がある
✅ 対策
業者の公式サイト・口コミサイト・SNSをチェックし、評判を確認する
低評価が多い業者は避ける(特に「高額請求」「不法投棄」「無許可営業」などのワードが含まれる場合)
- 事前に明確な料金提示と説明があるかを確認する
不用品回収のトラブルで最も多いのが、作業後に高額な追加料金を請求されるケースです。信頼できる業者は、事前に見積もりを提示し、料金体系を明確に説明します。
✅ 確認すべきポイント
作業前に詳細な見積もりを提示し、書面やメールで共有する
追加料金が発生する可能性がある場合、その条件を明確に説明する
「当日にならないと料金がわからない」といった曖昧な説明をしない
✅ 危険な業者の特徴
口頭で「大体○○円くらい」としか伝えず、詳細な見積もりを出さない
「回収品を見てから料金を決める」と言い、作業後に高額な請求をする
「基本料金0円」「無料回収」と宣伝しておきながら、実際には追加料金を請求する
✅ 対策
依頼前に正式な見積書を発行してもらい、料金が確定するまで契約しない
「追加料金の有無」「キャンセル料の有無」を必ず確認する
あまりに安すぎる業者(相場の半額以下など)は警戒する
- 契約書や領収書など書面を交付するか確認する
トラブルを防ぐためには、契約内容を明確に記載した書面を交付してもらうことが重要です。信頼できる業者は、作業前に契約書や見積書を提示し、作業完了後に領収書を発行します。
✅ 確認すべきポイント
契約書や見積書を発行するか(料金・作業内容の記載)
領収書を必ず発行するか(「現金払いのみ」「領収書なし」は要注意)
キャンセル料・追加料金の条件を明記しているか
✅ 危険な業者の特徴口約束で契約を進め、書面を発行しない
「領収書を出せない」と言い、現金払いを強要する
作業後に「キャンセルできない」と言い、強引に支払いを迫る
✅ 対策
作業前に契約書・見積書の発行を求める
「領収書を出せますか?」と確認し、発行を拒否する業者は避ける
追加料金やキャンセル料の有無を契約前に明確にする
安全に安く不用品処分する方法とは?

不用品の処分を考える際、すべてを「ゴミ」として捨てるのではなく、リユースやリサイクルを活用することで安全に、環境に優しく、コストを抑えて処分することが可能です。適切な業者を選ぶことで、買取や無料回収を利用でき、不用品処分にかかる費用を大幅に削減できます。
ここでは、不用品を適切に処分しながら、できるだけ安く処理する方法について詳しく解説します。
不用品=廃棄物ではない!リユース・リサイクルを活用しよう
不用品と聞くと「ゴミ」として処分するものと考えがちですが、必ずしも廃棄しなければならないものではありません。
多くの不用品は、状態が良ければ中古市場でリユース(再利用)でき、リサイクル資源として再生利用することも可能です。ゴミとして処分するよりも、リユース・リサイクルを活用することで、処分費を抑えながら環境にも優しい方法で不用品を手放すことができます。
リユースとは?
リユースとは、不要になった家具・家電・衣類などを、別の人が再利用できる状態にして販売または譲渡することを指します。リユース可能な不用品は、回収業者による買取や無料回収の対象となることが多いため、処分費を節約できるメリットがあります。
リユースできる主な不用品の例
- 家具(テーブル・椅子・棚など)
- 家電(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなど)
- ブランド品・貴金属・時計
- 楽器・オーディオ機器
- 生活雑貨(食器・インテリア・工具など)
リサイクルとは?
リサイクルとは、廃棄物を分別し、素材として再利用することです。特に、資源として再利用できる金属・プラスチック・紙類などは、適切に分別することで回収業者が無料で引き取る場合があります。
リサイクル対象の不用品の例
- 金属類(アルミ、鉄、ステンレスなど)
- 古紙・段ボール
- ペットボトル・プラスチック製品
- パソコン・携帯電話(電子機器リサイクル)
知っておきたい
無料回収業者は、有価物を売却して利益を得る仕組みを活用しており、利用者に費用負担を求めずに不用品を回収できるのがメリットです。 特に金属類や電化製品などは再利用価値が高く、適切なリサイクルによって処理費用を抑えながら回収が可能になります。
廃棄物処理業者ではなく、古物商の不用品回収業者を選ぼう

不用品回収業者には大きく分けて「廃棄物処理業者」と「古物商(リユース業者)」の2種類があります。
廃棄物処理業者とは?
- 不用品を「ゴミ」として扱い、適正に廃棄処分する
- 一般家庭のゴミを処分するには、自治体の許可(一般廃棄物収集運搬業許可)が必要
- 廃棄処理費用がかかるため、処分コストが高くなる
👉 廃棄処理が必要なもの(リユース・リサイクルできない不用品)
- 汚れや破損が激しい家具・家電
- 使い古した布団・マットレス
- 割れたガラス・食器類
- 劣化したプラスチック製品
古物商(リユース業者)とは?
- 不用品を「中古品」として扱い、買取・リユース・リサイクルを行う
- 廃棄処理ではなく、再利用するため、処分費用を抑えられる
- 買取できるものはお金に換えられ、無料回収も可能
なぜ古物商の不用品回収業者を選ぶべきなのか?
✅ リユース・リサイクルが主体なので、処分費用が安い
✅ 買取できるものはお金に換えられ、さらにコスト削減が可能
✅ 無料回収対象の品目が多く、負担を減らせる
✅ 環境負荷を軽減し、廃棄物の削減に貢献できる
💡 重要ポイント:「買取を行う場合、古物商許可が必要!」
リユース業者は「古物商許可」を取得している必要があります。買取を依頼する際は、業者が古物商許可を持っているかを必ず確認しましょう。
買取・無料回収を活用して費用を抑えよう

リユース業者に依頼することで、不用品が「買取」や「無料回収」の対象となることがあり、処分費を大幅に削減できます。
買取可能な不用品の例
- 高年式の家電(冷蔵庫・洗濯機・エアコンなど)
- ブランド家具・デザイナーズ家具
- 骨董品・美術品・ブランド品
- 楽器・カメラ・オーディオ機器
- 高価な工具・電動工具
無料回収できる不用品の例
- 金属製品(鉄くず・アルミ製品など)
- 古紙・段ボール・新聞紙
- パソコン・タブレット・携帯電話(リサイクル対象品)
- 一部の生活雑貨・家電(状態による)
💡 買取や無料回収を活用することで、処分費用が安くなるだけでなく、不用品を資源として再活用できるメリットがあります。
最終的に廃棄が必要なものは一般廃棄物として処理する
リユース・リサイクルを活用しても、最終的にどうしても廃棄しなければならない不用品はあります。そうした場合は、適正な処分が必要です。
廃棄処理が必要な不用品の例
- 破損・汚れが激しく、リユースできない家具・家電
- 使用済みの布団・カーペット・マットレス
- 使い古したプラスチック製品
- 割れたガラスや陶器類
まとめ
この記事では不用品回収の危険性について紹介をしました。不用品回収業界には、高額請求・不法投棄・不正転売 などの危険が潜んでいます。特に、口頭見積もりのみで契約を結ばせる業者、極端に安い料金を提示する業者、許可のない違法業者 には注意が必要です。トラブルを避けるためには、事前に詳細な見積もりを取得し、許可証や口コミを確認すること が重要です。安全かつ安く処分するには、古物商許可を持つリユース業者を利用し、買取や無料回収を活用する のが最適な方法です。
リユースを中心とした不用品処分ならコーモドにお任せください

。コーモドでは、買取・リユースを中心とした不用品処分を行い、不要になった家具・家電・生活雑貨などを適正に再利用することで、環境負荷を軽減しながら処分費用の削減を実現します。買取可能な品は高価買取し、まだ使える不用品は無料回収も対応可能。廃棄処分を最小限に抑え、エコでお得な処分方法をご提案します。不用品回収を検討中の方は、リユース専門のコーモドにぜひご相談ください。買取査定・回収のご依頼はお電話・WEBで受付中!
主なサービス案内|即日回収・分別不要の便利プラン
SERVICE
コーモドに粗大ゴミ処分を依頼するメリットとは?
粗大ゴミを処分する方法には、自治体の収集を利用する方法と、回収業者に依頼する方法 の2つがあります。それぞれの特徴を比較し、コーモドの粗大ゴミ回収が便利な理由 をご紹介します!
📌 自治体の収集 vs コーモドの不用品回収【比較表】
自治体の粗大ゴミ回収 | コーモドの粗大ゴミ回収 | |
---|---|---|
回収までの期間 | 予約制で1週間以上かかることも | 最短即日回収が可能! |
搬出作業 | 自分で運び出しが必要 | スタッフが運び出し代行! |
回収可能品目 | 指定品目のみ | ほぼすべての粗大ゴミに対応! |
買取・無料回収 | なし | 買取可能なら回収費用を節約! |
料金 | 比較的安価(1点ごとに課金) | まとめて回収ならお得! |
即日対応 | なし | 即日・希望日時で回収OK! |
引取りするものにも差があります
粗大ゴミではなんでも収集出来るわけではありません。それに比べると回収業者の場合は引き取り出来るものは多くあります。その差を見比べてください。
出したいもの | 自治体の粗大ゴミ | 回収業者 |
家電リサイクル品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン) | × 収集しません | 〇 |
180センチを超える長い物 | × 収集しません | 〇 |
バイク | × 収集しません | 〇 |
ピアノ | × 収集しません | 〇 |
📌 コーモドに依頼するメリット
✅ 1. 即日回収でスピーディー!
- 「すぐに処分したい!」という方も安心!
- 最短即日で回収可能! 事前予約不要で柔軟に対応
✅ 2. お部屋からの運び出しも代行!
- 大きな家具や家電もスタッフが搬出 するので手間なし
- 重たいタンス・ベッド・冷蔵庫なども安心してお任せ!
✅ 3. 買取・無料回収でコスト削減!
- リユース・リサイクル可能な品は買取対象 になるため、処分費用を節約
- 無料回収可能なアイテムもあり! 買取でお得に処分
✅ 4. ほぼすべての粗大ゴミに対応!
- 自治体で回収不可のアイテム(家電・バイク・オフィス家具など)も回収可能!
- まとめて処分できるので、引っ越しやオフィス移転時にも便利!
✅ 5. 追加料金なしの明朗会計!
- 見積もり後の追加料金なしで安心!
- 軽トラ・2トン車積み放題プランで大量処分もお得!
📌 こんな方におすすめ!
✅ 急いで粗大ゴミを処分したい方(即日回収OK)
✅ 家具や家電などの運び出しができない方
✅ 引っ越しやオフィス移転で大量の粗大ゴミがある方
✅ 処分費用をできるだけ抑えたい方(買取・無料回収対応)
📌 「粗大ゴミを処分したいけど、どうすればいい?」そんな方は、無料見積もりでお気軽にご相談ください! 🚛✨
不用品処分の依頼でよくあるケース
家電品の処分|テレビ・冷蔵庫・洗濯機など
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電は家電リサイクル法の対象となり、自治体の粗大ゴミでは回収できません。コーモドならリサイクルに対応した適正処分が可能! 重たい家電の運び出しもプロのスタッフが代行するため、手間なくスムーズに処分できます。

大型で運べない家具の処分
タンス・食器棚・ベッド・ソファなどの大型家具は、玄関や階段を通らず運び出せないことも…。コーモドなら、分解作業や吊り下ろし作業にも対応! 女性や高齢の方でも、スタッフが代行するので安心してお任せいただけます。引っ越しや模様替えなど、不要な家具が出た際も、お部屋からそのまま回収OK!

粗大ゴミで収集できない不用品の処理
自治体の粗大ゴミ回収では、家電リサイクル品・ピアノ・バイク・金庫・業務用家具などが対象外になることがあります。 コーモドなら、こうした自治体では回収できない不用品も対応可能! 買取や無料回収も実施しており、処分費用を抑えることもできます。

量が多い・時間が間に合わない
引っ越しやオフィスの移転、遺品整理などで大量の粗大ゴミを処分したい場合、自治体回収では1回の収集量に制限があるため間に合わないことも…。コーモドなら、軽トラ・2トン車積み放題プランで大量処分も対応! 希望の日時で即日回収も可能なため、スケジュールに合わせてスムーズに処分できます。

不用品で回収できるものと料金体系
コーモドが回収できる不用品の品目
コーモドでは、幅広い品目の粗大ゴミを回収 いたします。家電品・家具・日用品はもちろん、重量物や処理困難物まで対応可能!
✅ 家電品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン など)
✅ 家具類(ベッド・タンス・ソファ・食器棚・机・椅子 など)
✅ 日用品・雑貨(自転車・タイヤ・カーペット・カーテン など)
✅ オフィス家具(デスク・キャビネット・書庫・ロッカー など)
✅ 重量物・処理困難物(ピアノ・バイク・金庫・大型機械 など)
自治体で回収できないものもOK! ご不明な場合は、お気軽にお問い合わせください。

不用品回収サービスの料金
コーモドの粗大ゴミ回収は、明確な料金体系で安心! 見積もり後の追加請求も一切なし!
✅ 単品回収:1回収 6,000円~(回収品目により変動)
✅ 積み放題プランあり!大量の粗大ゴミもお得に処分可能
✅ 搬出作業込み!お部屋からの運び出し代行も対応
✅ 買取可能なアイテムは回収費用から差し引いてお得に処分!
📌 まずは無料見積もりで、最適な回収プランをご提案いたします! 🚛✨

不用品の回収は最短で即日から回収可能
「急いで粗大ゴミを処分したい!」「引っ越し前にまとめて回収してほしい!」そんな方も、コーモドなら最短即日回収が可能!
予約状況によりますが、当日・翌日のスピード対応にも柔軟に対応 いたします。
📌 即日回収が可能な理由
✅ 専任スタッフが迅速に対応! 予約枠の調整でスピーディーに回収
✅ 軽トラック・2トントラックで大量回収も可能!
✅ お部屋からの運び出しも代行するので手間なし!
「自治体の収集日まで待てない…」「時間がないので急ぎで処分したい!」という方は、即日回収のご相談も大歓迎! お気軽にお問い合わせください。
不用品の買取・無料回収について

コーモドでは、リユース可能な粗大ゴミを買取または無料回収 しています。処分費用を節約しながら、お得に手放すことが可能!
家財道具を幅広いジャンルで買取をしています。
電化製品 | ブランド家具 | オーディオ |
パソコン | DVD/CD | 釣り具 |
カメラ | 鉄道模型・ミニカー | 骨董品 |
美術品 | 茶道具 | 書道具 |
贈答品 | 食器 | アンティーク雑貨 |
✅ 買取または無料回収が可能な品目
🔹 中古利用できるものは買取または無料回収の対象!
🔹 処分費用を大幅に削減できるチャンス!
📌 家電製品(製造3年以内なら高価買取!)
- 冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビ などの家電品は、製造年から3年以内なら高価買取の可能性あり!
- 使用年数が長い家電でも、無料回収ができる場合あり!
📌 ブランド家具(査定・買取OK!)
- カリモク家具・IDC大塚家具・フランフランなどのブランド家具は査定可能!
- 状態が良いものは買取対象になり、処分費用を節約可能!
📌 無料回収の対象となるもの
- 再利用可能な家電製品 など
- 再販可能な家具や電化製品は無料回収できるケースあり!
📌 「買取になるか無料回収できるか分からない…」そんな場合も、まずはご相談ください!
✅ 買取・無料回収で処分費用が安くなる!
- 買取できる品目は回収費用から差し引き!処分コストを抑えられる!
- 無料回収対象の品目なら、処分費用ゼロで回収可能!
- 通常の粗大ゴミ回収より、お得に手放すことができる!
📌 「処分費用をできるだけ抑えたい!」そんな方は、まずは無料査定でお見積もりを! 🚛✨
回収した不用品の取り扱い
回収した不用品は、専門スタッフが丁寧に仕分け・分別を行い、再利用可能な品目はリユース品として再販売し、資源として活用できるものはリサイクルするなど、環境に優しい処分方法を徹底しています。また、処理が困難な粗大ゴミについては、当社が提携・契約している信頼性の高い一般廃棄物処理業者に委託し、適正かつ法令を遵守した処理を行っています。限りある資源を最大限に生かし、持続可能な社会の実現に貢献しています。
独自のルートにより多くの不用品をリユース


お問い合わせ|お電話・WEBから
コーモドでは、粗大ゴミの回収依頼を「電話」または「WEB」から簡単に受付中! ご都合の良い方法でお問い合わせください。
📞 電話でのお問い合わせ(即日対応希望の方におすすめ!)
✅ オペレーターが即時対応!最短での回収日程を調整可能
✅ 回収希望の家具・家電について、その場でお見積もりも可能!
✅ 当日・翌日のスピード回収を希望の方は電話がおすすめ!
💻 WEB・からのお問い合わせ(24時間受付OK!)
✅ 時間を気にせずいつでも依頼可能
✅ 見積もり後に日程調整し、スムーズに回収手配
📌 「今すぐ処分したい!」「料金が気になる!」という方は、お気軽にお問い合わせください! 🚛✨

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片付け代行で暮らしのお手伝い
投稿者プロフィール
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2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を15年以上の実績。これまでに累計10,000件以上の不用品回収・買取を行い、多くのお客様から信頼を得てきました。古物商許可証を取得し、法令を遵守した運営を行っております。お客様のご要望に迅速・丁寧に対応し、環境にも配慮したリサイクルの徹底を心がけています。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。
【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号
当社は、川崎市を中心に横浜・東京の不用品回収や遺品整理・残置物撤去を専門とするリサイクル業者です。
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